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パパパッとパパ

ママのなすがままに

パパが子どもとの仲を深めるのは略奪愛と同じ

知っ得 知っ得-育児法 2歳児 2歳児-2歳前半

息子が産まれて早2年あまり。

息子とパパとの関係は、この2年の間で紆余曲折ありました。

懐いてくれてる時期もあれば、ママママとママの方しか向いてくれないことも。それでもこの2年間をトータルで見ればパパと息子の仲は緩やかな右肩上がりだと思います。

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(パパとお出かけすると楽しいところに連れていってくれると思っている)

ママと子どもは最初から深い絆

もともとお腹の中で一心同体だったママと赤ちゃんは、もう産声を上げた瞬間から深い深い絆で結ばれています。

また、母乳育児で育てる場合にはその深い絆はより絶対的なものになります。生きていくために必要なものなのだから、赤ちゃんにとっての母親は唯一無二の絶対的な存在です。

ママと息子は産まれたときから今までずっと深い仲です。それは今も変わりません。息子にとってのNo.1はいつだってママです。

でもこの2年でママへの「依存」はだいぶ収まりました。ママが世界で一番好きなのは間違いないけど、ママじゃなきなダメってことはもうほとんどありません。

パパとの絆ができたのはつい最近

私は子煩悩なパパというわけではありませんが、それでもそれなりに積極的に子どもと関わってきたつもりです。

定時後に飲みにいくような同僚もいなければ、休日に遊ぶ友人もいない残念な人間だったことが幸いし、余暇の多くの時間を子どもと共有することができました。

それでも、息子がやーっと懐いてきたかなと思えたのは、産まれてから1年以上経った頃です。

息子が産まれて半年くらいまではそもそもパパなる存在を認識すらしてくれず、ようやく色んなものが分かり始めたかと思えば後追いという形で結局ママとの絆を再認識させられる日々でした。

パパとの仲が深まるのは決まって(息子にとって)アクシデントが起こったとき

息子との仲がようやく深まり始めたのは、1歳を過ぎて随分経った後です。

明確なきっかけがあったわけではありませんが、ちょうどその時期はあの手この手で断乳しようと模索していた頃です。

断乳するにあたって、乳のないパパがその都度息子の気を紛らわせる係になっていました。

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これまでドリンクバー状態だったのに急にドリンク禁止になり、当然息子は猛反発。その反発の強さにやむなく営業再開を繰り返していたわけですが、そういう押し問答の間隙を突いて、着実に息子との時間を増やしていきました。息子に「隣にはいつも変わらないパパがいるんだよ。安心しなはれ」というオーラを精一杯向けていました。

また2歳になった今、息子とパパの絆はとても深いものなりました。さすがにまだママとの絆には及びませんが、息子のNo.2の座は揺るぎないものになったと自認しています。

これはママが第二子を妊娠し、自由に動けなくなったこと、さらには切迫早産で入院したことが要因で、息子もパパに頼らざるをえない状況下でした。

やはりママと息子の間の関係に異変が生じたことをきっかけにパパとの仲が深まっています。

パパが子どもとの仲を深めるのは略奪愛の要領なのかも

私は略奪したこともされたこともないので、昼ドラくらいの知識しかありませんが、きっとパパが小さな子どもから好かれていく過程は略奪愛が実る過程と同じです。

今はママしか見えていない子どもと粘り強く関わりながら、ママと子どもの間に異変が起こったら、その隙を見逃さず子どもに寄り添い、「オレならお前を変わらない愛情で幸せにする」とグラつかせるのです。

今、妻は切迫早産で入院しています。息子にとって一晩たりとも離れることのなかったママがもう1週間以上側にいません。妻も息子も辛い状況(もちろん私も辛いし、大変…)ですが、その結果息子がパパに対しこれまでの5倍くらいのスキスキオーラを見せてくれて、個人的には怪我の功名(?)状態でウハウハになっています。

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息子とママの間には絶対に崩れない絆がありますが、息子とママの間には意外とアクシデントが発生します。それこそ断乳・卒乳であったり、ママが第2子を妊娠するといったことです。

それに対しパパはあまり変化しない存在です。OPPAIも出ないし、当然妊娠することもない。昨日と変わらない姿を明日も見せるのがパパです。妊娠で日々変わっていくママの姿を見て、そんなことも思うのです。

おわりに

我が家はママがいない隙を突いて着々とパパっ子に成長しています。子どもから好かれることがこんなに心地いいものだとは思いませんでした(大変だけど)。

パパと息子の仲が深まるほどに、息子の心が安定・平穏になっている気がします。多分気のせいなんかじゃなく、ママだけでなくパパも好きになることは子どもの心にとってとても良いことなんだと思います。

略奪とか激しい言葉を使っていますが、実際には「奪う」ではなく「寄り添う」ことが大切です。子どもに「ママもパパもいるんだ」って気持ちになってもらえたらそれで十分です。

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