我が家は5歳のお兄ちゃんと2歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は散り際の紅葉がすごく綺麗だったぞの話。
- 登場人物紹介
- 紅葉も見納め!東大の散り際のイチョウがすごく綺麗だった
- 風に舞うイチョウの葉にイチョウの絨毯
- キレイな景色に対する子どもの童心が激しい
- 東大の銀杏並木と息子とチチ
- 東大の綺麗な紅葉の様子とその他おすすめはこちら
- おわりに
登場人物紹介
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兄:5歳0ヶ月 |
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弟くん:2歳8ヶ月 |
(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)
紅葉も見納め!東大の散り際のイチョウがすごく綺麗だった
先日別の記事でオススメをした東大本郷キャンパスの紅葉。
我が家は自転車圏内に東大があるので、毎年この時期にお散歩に行っております。
今年はちょっと遅めの訪問となりましたが、ちょっと遅めだったからこその散り際のキレイなイチョウを拝むことができました。
もうあと数日で散り散りになってしまいそうな感じで、今さらこんなエントリを書いてどうするんだという気もしますが、まぁそう言わずにお付き合いください。
風に舞うイチョウの葉にイチョウの絨毯
風に舞うボーイを2匹、目を切らさずに追わなければならない制約上、風に舞うイチョウを撮る余裕がなかったのですが、イチョウの絨毯に喜ぶ園児の姿は撮ることができました。
もう6〜7割がた散っていて、ホントもう紅葉も終わりって感じでしたが、だからこそヒラヒラと舞うイチョウの葉がとても乙でした。
日曜日の午前中に行ったのですが、かなり見物客で賑わってました。8割がた中国系の観光客ぽかったですが、なんか観光ルートに入っているのかな。ラーメン屋の一蘭も中国人ばかりだし、そんな感じ。残りの2割はだいたい親子連れでした。
キレイな景色に対する子どもの童心が激しい
なんか変な日本語でごめんなさい。
すごくキレイなイチョウの絨毯の前に子ども達のテンションは即マックスに。自転車から降ろして2秒目を離した隙に、あっという間に消えてました汗。
無事、数十メートル先で見つけることができたんですが、ホント瞬間移動でもしたんじゃないかってくらいの速度やったで。
見物客で賑わっていましたが、大学のキャンパス内なので危険な場所もなく、安心して放牧できるところも子連れでのお散歩をオススメできるポイント。
よく瞬間移動する5歳児ですが、危険なところにはいかないし、目立つところで目立つようにはしゃぐ系のつまりどう足掻いても目立つ人種なので、突発的な交通事故の危険さえなければ、視界から消えてもまぁそんなに恐ろしさは感じません。実写版ウォーリーを探せをやっている気分。
実は危ないのは2歳半の弟くんで、兄がしっぽ振ってあっちこっちを縦横無尽に暴れまわっている側で、音もなくスーーッと消えていきます。どう足掻いても目立つ兄に気をとられるとマヂ危険。どんくさ系男児で油断していたら痛い目を見ます。しかもイヤイヤ天邪鬼ボーイなので、危険な方向ばかり進んでいくからね。
東大の銀杏並木と息子とチチ
毎年毎年この時期に訪れている東大。毎年同じような構図の写真が残っていきます。
こちらが2017年(息子2歳11月(多分))。
これが2018年(息子3歳11月(多分))。
で、これが今年2019年に追加された息子(5歳0ヶ月)とチチ。
さすがにもう抱っこはキッツイですね。
去年までは兄が抱っこ魔で弟くんが歩きたい派だったんですが、この1年で兄がほとんど抱っこを卒業してくれました。この写真も、写真を撮るから、と言って無理やり抱っこした感じ。
逆に弟くんがこの1年で抱っこ魔になってきてしまった。こうやってうまく世の中回っているんだなぁ。
東大の綺麗な紅葉の様子とその他おすすめはこちら
人任せにしてアレですが、東大の紅葉情報はid:mana-catさんが完璧です。アイキャッチの画像からして違う。
www.mana-cat.commana-catさんのエントリでも書かれていますが、綺麗な銀杏並木は東大正門前にあります。丸ノ内線本郷三丁目駅から東大赤門に入って、さらにずーっと駅とは反対方向に歩いて行くと正門に行けます。さらにもう少し歩くと構内のスタバもあります。
ちなみにやんちゃくれ男児を連れて行くなら三四郎池もオススメです。いい感じに大冒険ができます。2歳児であれば大丈夫なはず。男児の目が輝くドングリも拾いたい放題です。
おわりに
散り際のキワまでしっかり楽しむスタイルの我が家です。気づけばもう季節が1つ進んでしまっている感がありますね。我が家もすでにサンタのコスチュームをタンスの奥から引っ張り出してきました。キワまで楽しむけど先取りも余念のない我が家です。