我が家は4歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は4歳の兄に贈った誕生日プレゼントのレビュー。
登場人物紹介
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兄:4歳0ヶ月 |
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弟くん:1歳8ヶ月 |
(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)
兄が4歳の誕生日を迎えました。
(*オーダーでお願いした新幹線ケーキ*)
この度息子が4歳となりました。
誕生日当日はど平日だったので、誕生日直前の土日にたんまりとお祝いをしてあげました。たまたま祖父母も東京に来る用事があって、とても特別な誕生日になった模様。
そして誕生日プレゼントですが、2ヶ月以上前からずーっとリクエストされていた「TrainSuite 四季島」のプラレールをプレゼントしました。
うちの子はまだまだ鉄道好きが続いており、プレゼントのリクエストといえばプラレールみたいになっています。
この四季島のプラレール、そんじゃそこらのプラレールとは次元の違うハイクオリティのものでした。
せっかくなのでこのハイクオリティなプラレール四季島のレビューをしたいと思います。
プラレール TRAINSUITE 四季島レビュー
なんと6両編成
通常プラレールは3両編成で売られているんですが、四季島はなんとデフォルトで6両編成です(もちろん価格もそれに応じた…いやそれ以上なんですが汗)。
うちの息子くんは基本の3両では物足らず、いろんな電車の中間車だけを集めては混成の長ーい列車にするのが好きなので、デフォルトで6両あるってだけでテンションMaxです。
我が家には3両×2で6両編成にできる東武リバティのプラレール もあるんですが、3×2で6両にする(つまりは先頭車・後尾車が2両ずつある)のと、デフォルトでの6両編成(先頭・後尾車は1両ずつで中間車が4両)というのは全く違うようです。食いつきが違いますわ。
4歳児に嬉しいライトのギミック
四季島は先頭車にヘッドライトがついていて、走らせると点灯します。ま、でもこのギミックは他の電車でもたまにあったりします。我が家にも東京メトロ銀座線 や小田急ロマンスカー MSEが同じように先頭車両にライトが付いています。
四季島はこれに加えて4両目もライトアップがされるのです。しかもお情け程度に光るのではなく完全なるライトアップです。これは大人もおおっとなるギミックです。
車両にプラキッズを乗せられる
あと驚いたのが、1・2・3・5両目は車両が開いてプラキッズを乗せることができるのです。
小さい子どもがプラレールで遊ぶときには、寝そべって車両と同じ高さに目線を持っていってより臨場感たっぷりに楽しむんですが(大人はさすがにそこまでは恥ずかしくてやらない)、その車両の中にプラキッズが座っているとさらに臨場感アップです。
四季島プラレールには付属でプラキッズが2体付いてきました。ただこれだけでは全然足りないですね。幸いにも我が家にはプラキッズがたくさんあるので、定員いっぱいまで乗せることができます。
とにかく精巧
まとめるととにかく精巧です。その分他のプラレールよりも少し高めのお値段ではあるんですが(6両編成というのを抜きにしても割高)、クオリティは値段相応としてあるのでトータル満足しています。
我が家には既に10本を優に超えるプラレールがリビングのあちこちに散らばっているんですが(散らばるというか散らかるというか…)、その中でも存在感は群を抜いています。
4歳児のプレゼントとしては?
今回誕生日プレゼントとして買ったわけですが、こういう特別な日の子鉄くんへのプレゼントとして優秀な商品だと思います。
特別感&高級感があるし、他にはない6両編成とライトのギミックがあり、そしてプラキッズを車両に乗せれる(普段寝そべりながら同じ目線で楽しむ子どもにはとても嬉しいギミック)というスペシャルもある。
うちの4歳児は大喜びです。ちなみにこの4歳の喜びようと愛でようを間近で見ている1歳半の弟くんは、本能で「これにいま手を出したらヤラレルカモシレナイ」と感じ取っているっぽく、まだこの四季島にはちょっかいを出していません。弟くんもプチ子鉄なので、虎視眈々と狙っているだろうなぁ。
おわりに
子どもの4歳の誕生日プレゼントとして贈ったプラレールの四季島のレビューでした。
ちなみに他にもプレゼントをあげていて、子どものリクエストでロマンスカーのプラレールと、後は親からのプレゼントとして絵本1冊とくもんのジグソーパズルをプレゼントしました。ここらへんのレビューもそのうちやりたいと思ってます。
(*プラレールの収納はシンデレラフィットのこちらがおすすめ*)