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新生児の赤ちゃんに贈るべき1冊目の絵本は「あかあかくろくろ」【レビュー】

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赤ちゃんが産まれる前というのは、産まれたらあれを買ってあげよう、これを買ってあげようと色々妄想したり、実際に買ってみたりするものです。

その妄想リストに必ず入っているものが「絵本」ですね。
産まれたらたくさん読み聞かせしてあげるんだ、と鼻息荒く考えている人も多いはず。

子どもが絵本好きになるための第一歩は、一冊目にガツンと興味を引く絵本を贈ることです。
今回は、産まれたての赤ちゃんに贈る最初の一冊目の絵本の選び方について書いていきます。

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0歳児と2歳児を抱える我が家の絵本棚…2歳児メインで図鑑系が多い笑

生まれてすぐの赤ちゃんの認知能力

出生直後から眼は見えていますが、解像度が悪く、興味を多少示すのはコントラストの強いものだけです。(赤い色のものなど)
音も聞こえているものの、音に対する興味はあまりありません。側にいる人間を認知する能力は低い。
発育・発達|生馬医院

そもそも生まれてすぐの赤ちゃんがどれくらいの認知能力を持っているか、ですが、目はあんまり見えない、耳は聞こえているけど興味がない、ということらしいです。お、絵本を読む意味があるのか・・・?

言葉もわからない赤ちゃんに絵本を読んで意味あるの?

赤ちゃんは、絵を見て脳に刺激を与えています。0歳の脳はシワが少なく、沢山のことを吸収しようとしています。どうせなら良質の刺激を与えたいものです。
赤ちゃんと絵本効果

まだまっさらの赤ちゃんに良質な刺激を与え、脳を活発に動かしてもらうことが大切です。

でも、目があまり見えていない赤ちゃんにとって、日常の風景は複雑すぎてよく分からない。そんな赤ちゃんのために、絵本を見せてこの世界を知ってもらい、大いに刺激を受けてもらうという意味があるってことですね。

1冊目に選ぶべき絵本とは

そこで、赤ちゃんの認知能力から逆算して、求められる絵本の要件は下記の通り。

  • ストーリーはいらない:言葉がわからないどころか音への興味がないので。それよりも擬音等を駆使して、赤ちゃんに認識してもらうことの方が大事
  • コントラストの強い色で構成されている:白、黒、赤で構成されていないと、見えていない

で、世の中にはこういった生まれてすぐの0歳児用の絵本もちゃんとあります。
我が家が選んだのはAmazonでの評価も高かったこちらの「あかあかくろくろ」です。

「あかあかくろくろ」レビュー

実際に我が家では新生児の頃にこの絵本を買って読んであげています。
さすがに新生児の頃は反応ありませんでしたが、3ヶ月くらいでじーーっと見つめるようになりました。
生後半年くらいになると色々と反応もするようになりましたよ。

参考までに、実際の絵本のページを交えながら我が家の赤ちゃんの反応を紹介します。

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これはリンゴのページですね。
3ヶ月くらいの頃はじーーーっと見つめる感じ。生後半年くらいになると絵本を必死に食べようとしますが、しっかり目は見えているので絵本の絵も触ろうとします。

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こちらはアリさんのページ。もう買って3年くらい経つのでさすがに折れ目などがついて年季が入っていますが、まだまだ下の子の現役です。

上の子が1歳前くらいのときには、このアリさんを「テクテクテクテク」と手でなぞるのがブームでした。

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今、下の子(生後半年)と上の子(2歳10ヶ月)と一緒に絵本を読むと、このページで「てんとうむし、ぶーーーーん」と言います。可愛い。下の子は不思議そうにお兄ちゃん込みで絵本を見ています。

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このページも赤ちゃんは大好きです。
風船が飛んでいるのですが、所々穴が開いていて手を通せるようになっています。9ヶ月くらいになるとこの穴に手を突っ込んでは遊んでいました。

ハードカバーで舐めても乱暴に扱っても壊れにくく、2〜3ヶ月の頃から1歳過ぎるくらいまでながーく読み続けてくれました。

これだけ長く愛されて、一冊目の絵本としてこれ以上はないんじゃないかというくらいとてもいい絵本でした。