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4歳男児に効果てきめんだった知育グッズまとめ【うちの子天才やん!的ないい夢が見れる】

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我が家は4歳のお兄ちゃんと2歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は4歳兄を賢くさせてくれたグッズについて。

登場人物紹介

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兄:4歳6ヶ月
意外と理解力があるボーイ。教え方が良いのかなぁ〜なんて気にさせてくれる。

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弟くん:2歳3ヶ月
頭の出来はまだよく分からないけど、小賢しい感はある弟気質なボーイ。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

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4歳男児*楽しくお勉強しています

うちの4歳兄。最近いろいろとお勉強チックなことを始めました。毎晩ドリルをしたり、色んな知識を吹き込んだり。

何か目標があって取り組んでいるわけではないので、気楽にのんびりやっています。

小学生になれば毎日の授業や宿題に追われてそれどころじゃなくなるかもしれないので、気楽に興味の赴くままにお勉強できる今の時期は貴重かもしれませんね。

そんな期待値の低いお勉強だからなのか、息子も割と楽しく付き合ってくれています。そして楽しめば自然と覚えるというのが子どもっていうもの。

これも期待値が低いおかげか、ちょっとのことですごーく息子が賢くなったような気になれます。

そんなわけで、うちの4歳児がこの半年で楽しんでマスターした知育グッズを紹介します。

付き合っている親としても楽しんでマスターしていく様子を見て「ウチの子、ひょっとして天才かも」と夢を見せてくれる良いグッズです。

うちの子天才やん!と思わせてくれた4歳児への知育グッズ

くらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO+プラス)

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最近また図鑑への熱が再燃してきた息子。特に虫の図鑑をよく見るようになりました。外で見つけた虫の生態を図鑑で調べる…と言ったら大袈裟ですが、そういう習慣がつきつつあります。

また、成長とともに「大きいもの」「多いもの」を格好いいと思うことが増えたようです。よく分からんけど100個とか1000個とか言ってます。

そういう状況だったので、対象年齢はもっと上の子向けだとは分かりつつ買ったのが、この小学館のくらべる図鑑。色んなメディアにも取り上げられていて有名な図鑑です。

小学生以上の子ども向けの内容ですが、漢字にはルビが振ってあるし、4歳児でも読める内容です。

この図鑑のおかげで明らかに世界が広がりました。4歳児でも目をキラキラさせてこの図鑑読んでます。

いつのまにか太陽系の惑星を言えるようになってるし、その他色んなことを学んで知識としてしまいました。実際どこまで理解しているかは分かりませんが、小学校でも習わないような高度な小ネタな知識もひけらかしてくれます。

そもそもの対象年齢はもっと上だし、この図鑑は今後何年も使えそうな予感です。

知育時計 よ〜める

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4歳を過ぎ、周りには時計を読める友だちも見かけるようになったのに、ウチの息子はいまいち時計が読めませんでした。

時計を読むドリルを自作してやらせたりして、おおよその読み方は分かっているはずなんですが、実生活でなかなか時計を読んでくれないのです。

我が家のリビングにある掛け時計は、もちろん分のメモリはないし、デザイン上3と9の時間のメモリもありません。

その辺りのこともちゃんと説明していたんですが、そういう複雑さ煩雑さが息子を時計から遠ざけていたのかもしれません。

ウチの子は案外ビビりなところがあって、失敗しそうなことはやりたがらない性格なのです。

そこで買ったのが、分のメモリまでしっかりついたこちらの時計。この時計でこちらの想定通り、というか想定以上にすぐに時計を読んでくれるようになりました。ほぼ何も教えることなく時間を言えるように。やっぱり読み方はちゃんと分かってたんだね。

この時計を設置してから、自発的に今の時間を教えてくれるようになりました。時計が読める・時間が分かるというのが相当嬉しいようです。

まだ分のメモリがない時計を読むことはないのですが、この時計である程度慣れてくれれば、分のメモリがなくても読んでくれるかなぁと期待しています。

くもんの学習ポスター 世界地図

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保育園に世界各国の国旗のポスターが貼られていて、その国旗を覚えるのにハマった4歳児。この好機を見過ごす理由はありません。

早速、世界地図と国旗が載ったポスターを自宅用にも購入しました。部屋に貼っているわけではなく、オモチャを置いているところに一緒に収納していて、必要なときに取り出すスタイルを取っているのですが、思いのほか出番が多くてうれしい悲鳴です。

全然関連しない話題について話していたはずなのに、いつの間にか国名の話しになり、その流れでスタタタタッとこのポスターを取りに行く、という流れができてしまいました。

このおかげで、ヨーロッパ・アジア・北アメリカ・南アメリカのだいたいの国名・場所・国旗を覚えてしまいました。

街中で国旗を見つけると「あ、あれ〇〇の国旗!」と教えてくれるんですが、それが果たして合っているかが私にも分からないレベルで詳しくなりました(後で調べるとほとんど合ってる)。

そしてこのポスターを一緒に眺めている2歳児のほうもヨーロッパの一部の国を覚えてしまいました。フランスとか。恐ろし恐ろし。

JR私鉄全線地図でよくわかる鉄道大百科

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もちろん世界地図だけでなくて日本の地図にも興味津々な4歳児。
鉄道好きな4歳児なので、各地の路線も入った日本地図が付録でついてるこの本を買ってあげました。

ほんの数か月前までは、東京近辺の地理しか分かっていなかったはずなのですが、いつの間にか関西地方の府県を覚え、九州の県を覚え、東北地方の県も覚えてしまってます。

西日本出身の我が家であまり馴染みのない東北地方の県もその位置をズバズバ覚えているんで、ホント呆れるばかり。

ちなみに都道府県については、この本に加えてスマホのアプリで都道府県の形パズルみたいなゲームにハマってしまってあっという間に覚えてしまいました。

くもんのジグソーパズル

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覚える系のグッズではありませんが、ジグソーパズルも未だ定期的にやっています。半年前の4歳の誕生日にレベルが一個下のパズル(ピースが50~80のやつ)を買って、今は100ピースクラスのパズルを組み立てることができるようになりました。

パズルをやり出して集中の仕方を覚えたのかな。4歳前後から時おり目を見張るような集中力を見せることが出てきました。やらせてよかったわー。

www.papapatto.com

おわりに

うちの4歳児のこの半年における急成長を導いた知育グッズを紹介しました。

ちょうど子どもが興味関心を持っているな・・・ってタイミングを見定めて、ほいっとプレゼントとすると、入れ食いでハマってあっという間に知識を身につけてしまいます。飢えてる鯉に餌を投げ入れる感覚(笑)。