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パパ目線で伝える子育てのこと

トイコーサウンドシリーズレビュー*0歳〜1歳が最も興味を示すのは!(山手線・都営バス・パトカー・救急車)

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我が家は4歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は我が家にいつの間にかたくさん取り揃えられたサウンドシリーズのでっかい乗り物のオモチャについて。

登場人物紹介

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兄:4歳2ヶ月
1人目の特権発動でいつの間にかパトカー・救急車・山手線のシリーズが家に鎮座していた

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弟くん:1歳10ヶ月
オモチャは基本お下がり。クリスマスプレゼントに都営バスのオモチャをあげた。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

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いつの間にかトイコー サウンドシリーズのオモチャがたくさん…

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トイコーのサウンドシリーズのオモチャ。乗り物系でとにかくデカく、その乗り物にちなんだ4パターンの音が鳴るオモチャです。パトカーならゔーゔーと鳴るし、救急車ならピーポーピーポーと鳴ります。

場所も取るし、特段集めていたわけではないですが、気づいたらパトカー・消防車・都営バス・山手線の4つもの違うオモチャが出揃ってました。

0歳児の後半の子や1歳児の子どもにプレゼントをすることを考えた場合、このサウンドシリーズのオモチャってすごい魅力的なんですよ。どれも赤ちゃんが好きな乗り物だし、音も鳴って大きくて使いやすい。実際、どのオモチャも渡すときには信じられないくらいテンションを上げてくれます。

でも買ってしばらくすると大人はその大きさ故の存在感に気を取られてしまいます。どこに片付けるにしても場所を取られてかなわんのです。

後先を考えない我が家なため、期せずして4つも揃えてしまったこのサウンドシリーズ。どの乗り物が我が子達を一番喜ばせたのかレビューします。

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我が家にあるサウンドシリーズのオモチャ達

救急車

0歳〜1歳の赤ちゃんは身近な乗り物に興味を示します。で、基本的に家にいることが多い、出かけるとしても近所の散歩くらいな乳児にとって一番身近で目立つ乗り物といえばパトカー・救急車・消防車となります。

そういう理由で我が家にやってきた救急車。我が家にある4つのサウンドシリーズのオモチャのなかでも一際大きいオモチャとなります。一番目立つとも言うし、一番邪魔とも言える…。

パトカー

確か我が家に一番最初にやってきたのがこのパトカーです。上の子がまだ1歳前の頃だったはず。

小さな赤ちゃんが、その小さな小さな手でこのおっきなオモチャを必死に動かす様子が可愛くて、ついつい上記の救急車シリーズに手が伸びてしまいました。

山手線

我が家の子ども達は2人とも子鉄なので、この山手線には大変お世話になりました。ひょっとしたら子ども達を子鉄にしたのはこのサウンドトレイン山手線かもしれない。それくらい寝食を共にしたオモチャです。

我が家にやってきて早3年以上。フロント部分は大破し、何度も何度もお風呂に持っていったために音も音痴になってしまいましたが、それでも今だに下の子の主力オモチャとして活躍中。この山手線様にはもう足を向けて寝ることができないくらいお世話になっています。

都営バス

こちらこの冬にやってきた都営バスさんです。

兄弟子鉄くんの我が家ですが、下の子は電車も車もどちらもイケるタイプのようなので、喜ぶかなぁと思ってプレゼントしました。

我が家にやってきて数ヶ月。まだまだ、ペーペーですが、しっかり主力として働いています。

0歳・1歳へのおススメ順位は

ずばりこれです。

山手線>都営バス>パトカー>救急車

その子の好みも大きく影響するはずなので、全1歳児にこの順序でオススメできるわけではありませんが、でも割と自信を持ってこの順でお勧めします。

山手線・都営バスとパトカー・救急車の間にはなんか越えられない壁があるんですよ。まず前者のほうが精巧な気がします。縮尺の問題かな(現物は一番大きなはずの山手線がこのオモチャの中では一番小さい)。

都営バスは他と比べるとデザインも複雑なのに精巧に再現されているので、余計に良く見えます。やっぱり精巧にできているほうが子ども受けも良いんですよ。

山手線・パトカー・救急車はどれも買って3年ぐらい経ちます。どれも買った当初はどれも楽しそうに遊んでいたんですが、3年経って山手線とパトカー・救急車の間には大きな差ができてしまいました。いまだに頻繁に遊ばれる山手線とおもちゃ箱で眠っている時間が長くなった後者。そこには子どもが鉄道好き、というだけではない何か決定的な差があるように思います。

ちなみに上の子は1歳のとき、どこに出かけるときにもこのサウンドトレイン山手線を持ち歩いては道行く人に生暖かい目で見られ(超恥ずかしい)、下の子は今毎晩お風呂にこれを持参して生暖かいお湯をかけています。子どもを虜にする何かがあるんだろうなぁ。

都営バスは我が家に来たばかりということもあって下の子の遊ぶおもちゃとして登場回数が多いです。ただ、何となくですが、新しいだけじゃない魅力が溢れ出ていて、きっとこれからも長い間活躍してくれるんではないかと確信しています。クオリティが高いからかなぁ。

各オモチャに4パターンずつあるサウンドについては、どれも甲乙つけがたいクオリティだと思います。ですが、子どもたちが一番喜んだのはやっぱり山手線の発車メロディ(なぜか新橋駅)だったかなぁ。不思議な魅力があるみたいです。

なお、パトカーと救急車はどちらも同じ評価なんですが、救急車のほうが大きく場所を取る迷惑を鑑みて、パトカーを上位にしています。

下の子は救急車が近くを通るたびに嬉しそうに反応しているので救急車も好きなはずなんですが、この救急車のオモチャではほとんど遊びません。うーん不思議。

おわりに

我が家に大きな顔をして鎮座する4つのトイコーサウンドシリーズのオモチャ。今回は我が家におけるこの4つのオモチャの活躍具合を書いてみました。もしどのシリーズにするか悩んでいる方がいれば参考にしてください。