パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

気を使わない4歳、気を使う1歳、気を使われる35歳

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我が家は4歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回はストレスフルで不安定になりつつある上の子とその被害に遭っているパパの話。

登場人物紹介

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兄:4歳1ヶ月
保育園で胃腸炎をもらい、家族にパンデミック。騒がしい1週間をおくった。

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弟くん:1歳10ヶ月
一晩で5回くらい吐いた。でもパパへの気遣いは忘れない。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

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我が家に今年もやってきた体調不良の嵐

保育園通いの宿命なのか、子どもが病気を貰ってきてしまいました。インフルエンザではなくただの胃腸炎だったのが不幸中の幸い。

今回は珍しく上の子からの感染で

  1. 上の子が夜中に何回か吐く
  2. 翌日に熱が出る
  3. 翌々日には食欲以外は元に戻る
  4. 下の子にうつらないか戦々恐々
  5. 三日経っても平気そう。えっラッキ
  6. と思ったら五日後に下の子ゲロゲロ
  7. それに合わせてママも感染
  8. 最後にパパ感染

という1週間コースの嵐で今週ようやく平常運転に戻りました。同じ保育園の園児たちも相当な数が同じ胃腸炎で休んでいたみたいですが、それも今週になって収まったようです。

とりあえず平常運転には戻ったけど、これからまだ寒い日は続くし、インフルエンザも流行ってるし、怖いなぁ。

一人元気になり、一人ストレスを溜めた男

先週の木曜から上の子を除く3人が満身創痍になってグダッていたのですが、それを横目に一足早く元気になったお兄ちゃん。

水曜の夜から下の子がオエオエ吐きだし、木・金と保育園をお休みしたのですが、上の子も下の子のを貰っていたら保育園に行かせるのは当人も周りも危険ということで、同じく保育園を休ませました。

で、下の子ともども家で静養することになったのですが、自分は元気いっぱいなのに外に出られないので、ストレスを溜め込んだ模様。

下の子は普段からおっとりした性格で物理的に吐くこと以外は手がかからなかったようなのですが、上の子のギャーギャースイッチが入ってしまって、そっちの対応に四苦八苦。この週末は大変悲惨な目に遭いました。

パパに向けられた怒りの矛先の形がおかしい

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怒りの矛先はパパだけじゃなくママにも向いていたんですが、私に向けた怒りとママに向けた怒りの方向が全く違うのです。

ママに対しては「もっと構って!もっと遊んで!僕だけを見て!」(ちなみに大概構ってるし、遊んでるし、見ている)という方向でギャーギャー言うのに、私に対しては「パパは来ないで!あっち行って!大嫌い!」という方向でギャーギャー叫びます。思春期の女子中学生のようなパパへの嫌悪。

ちなみにその間わたしが何かやらかしたわけでもなく、至っていつも通りのパパ。そして、これまでの4年間、パパイヤ期の波は何度もありつつ、ここまで明確に「大嫌いっ」と突き放されることはありませんでした。えーー、私が何かやってしまったんならまだ理解できるけど、ちょっと今回は…。

イヤイヤ期のピークでも見せなかった発狂ぶりに為すすべもなく、取り敢えず一旦距離を置いています。

ママに構って欲しい→パパあっち行け→パパ大嫌いだとは思うんですが、流石に面と向かって言われると、ね…。

ママはこれでもかってくらい構ってるのでこれ以上の対応は不可能だし、私も今の状況だと下手に近づけないし、ただただ落ち着いてくれるのを待っています。

そんな35歳に気を使う1歳

家じゅうに充満する重苦しい空気と度々叫ばれるパパへのヘイト。そんな最悪な雰囲気に挿す一筋の眩い光。

「パパ大嫌いっ」と上の子が叫ぶたびに、1歳の弟くんが私にニコニコすり寄ってぎゅーっとしに来てくれます。

上の子が「ママーっ!ママーっ!」と叫ぶと、下の子がわざわざパパの近くまで来て「ママーっ!パパーっ!」とニコニコしながら叫びます。

おお、気を使ってくれているのかい。パパは大丈夫だからね。でもとっても嬉しいよ。ありがとう。しかもパパだけでなくしっかりママも気遣ってるあたり、デキる1歳児です。

下の子は大人だけでなく、荒れ狂う兄にまで気を使います。休んでいる期間には幾度となく上の子とママを取り合う羽目になったのですが、上の子が「ボクだけのママなのっ!」と叫ぶのに対して、下の子は「ボクとにいに(兄)のママーっ!」と叫びます。発言だけ聞いてるとどっちがお兄ちゃんなんだか分からないや。

気を使われる35歳のできることが少ない

1歳児ですら必死に気を使って家族の仲を取り持とうとしてくれているんですが、その何十倍生きているわたしにできることが少ないのが現状です。

ホントに嫌いだとは思われてはないと信じていますが、わたしではなくママを求めているのは確か。ママと触れ合う時間を奪わないように気を遣いつつ、心を整えて嫌いと言われようがニコニコ優しく接しています。

昨日なんて、朝「保育園に行かない!」と散々愚図られるなか、焦る気持ちを抑え、怒気を纏わないように滔々と説得を続け、40分もの格闘の末に穏便に登園させましたからね。10回くらい「パパじゃない」「パパ大嫌いっ」と言われたけど、穏便に収めた自分を褒めたい。おかげで会社には大遅刻でしたが。

おわりに

子どもたちの体調不良への対応の何が大変って、病状じゃなくて溜まるストレスのガス抜きが大変です。

今回わたしも標的にされ、現在進行形で酷い目にあっていますが、辛いときこそ器量の大きさを見せるとき。そう言い聞かせて今日も「良いパパ」頑張ります。…ホントに良いパパはこんな暴言吐かれないんだろうけど汗