パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

キッズ施設で子どもが帰らないと愚図るあるあるを避けるためにできること

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我が家は4歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は4歳くんを上手く手の平で転がす方法。

登場人物紹介

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兄:4歳1ヶ月
楽しいことはいつまでもやりたいタイプ。ごくごく普通の4歳児のマインド。

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弟くん:1歳9ヶ月
結構ドライな男。楽しんでいても帰ろうと言えば大概帰ってくれる。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

キッズ施設でのあるある→帰らないと愚図る子ども

もう立派な子どもになった4歳男児のお兄ちゃん。遊園地とかゲームセンターとか、そういった類のところに行くとかなりの高確率で「帰らない」と愚図るようになりました。

まぁ自分自身も子どもの時に同じことをして親を困らせていたので、息子を責めることはできないんですが、これを宥めて帰途についてもらうのは結構な重労働なんです。

一旦火がついてしまうともう大変。なるべく火がつく前に穏便に済ませたいのが大人側の事情です。

今回、東京ドームシティの屋内アミューズメント施設「アソボーノ」に1時間だけ行くことになった私と4歳男児。アソボーノは時間制の施設なので愚図られて時間を取られると延長料金まで発生しまいます。でも1時間なんてホントあっちゅうま…。

私が息子を炎上も延長もさせずに無事に帰還するために取った方策を振り返ります。

家を出る時点で終わりの時間をしっかり伝えておく

戦いは家を出るときから始まっています。私は制限時間が1時間だということをしっかり認識していますが、肝心の子どもに伝わっていないとそれは単なる悲劇です。

これ、すごく当たり前のようで案外疎かにしがちなんですよね。大人達だけで話をまとめてしまい、子どもには「今から遊園地行くよ!」としか伝えない。子どもって都合のいい生物なので「今から遊園地行くよ!」と言うと「今から(夜までずっと)遊園地行くよ!」に脳内変換されます。

あと単に「1時間だけ」と言っても1時間の時間感覚をよく分かっていない可能性も高いので、「1時間ってあっという間だからね」と念押ししておくのも忘れません。

ま、あんまりしつこく言うと気分が台無しになるので、ほどほどに、でも心に止まる程度に伝えておきます。

残り時間のアナウンスはこまめに

実際に入場してからは、大人は常に終わりへのロードを意識しておく必要があります。今回は1時間しかないからね。

時計をチラチラ見ては残り時間をチェックするのですが、ついでに子どもにも残り時間を言っておきます。「あと30分だからねー」「あと20分だよ」「あと10分っす!」

息子が時計を読めば済む話ですが、まだ上手く読めないのと、たとえ時計を読むことができても4歳やそこらの幼児が夢中になると時計なんて目に入りません。

あんまりやりすぎると嫌な感じですが、かといって5分前にいきなり「あと5分で出るよ」なんて言っても「は?何を急に言い出したの?」的なリアクションを受け、炎上へまっしぐらに向かうこと間違いないのです。

急に子どもを驚かせないように、前もって予告しておくことがとても大切です。心の準備をしてもらう時間を作るのです。

想定ルートをしっかりチェック

残り時間とにらめっこしながら、まだ遊んでいないアトラクションがないかもこまめにチェックします。

これも全てはいざ帰らんとするときに「あれ、まだやってない!」という不毛な要求を受けないためです。コトが予定通りに進むことなんて滅多にありませんが、それでも何もエスカレーションせずに野放しにしておくよりは何万倍もやりやすくなります。

最後は必殺の…

考えうるあらゆる対策を講じたところで愚図るもんは愚図ります。帰らない!愚図りを完全に抑え込むことはできません。もし素直に帰ってくれたとしたら、それは今回の対策の効果よりも、単に面白くなかったという恐れのほうが可能性は高いです。

ま、やらないよりはやった方が何万倍もやりやすくなるよってだけです。

そして、結局帰らないと愚図ったら…必殺ご褒美ぶら下げの術です。わたしが多用するのは「今帰ったらスーパーに寄る時間があるなぁ。帰りはスーパーで○○買おうかな〜」です。もうこれは必殺ですね。

ぶら下げるニンジンにも絶妙な配慮が必要です。餌として魅力的でなければいけないし、かといって魅力的過ぎて新たな愚図りの種を作ってしまっても本末転倒。あくまでもスムーズに家に帰ってもらうための餌です。

なので大抵は「食べ物系を買って家で食べよう」という餌になります。なんならこの餌を使う前提で、ちょうどオヤツやご飯と時間が重なるように調整します。

幾多の対策で外堀を埋め、最後の一撃で締めるという作戦です。

おまけ:子鉄のアソボーノでの時間の使い方

ちなみにうちの4歳児は電車大好き子鉄くんなのですが、そんな子鉄くんがアソボーノに1時間だけ行くとこんな感じの時間の使い方をします。

なおうちの4歳児は既に何度もアソボーノで遊んでいるので、もともと何のアトラクションがあるかは知っています。

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プラレール:45分
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おままごと:10分
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ボールプール:5分

やっぱり子鉄だなぁ。プラレールで1時間まるまる使ってしまわないかハラハラしながら必死に尻を叩きました。

おわりに

我が家の4歳児は最近でこそ落ち着きが出てきて扱いやすくなりましたが、ほんの1年前までは傍若無人の暴君そのものでした。

そんな暴君を暴発させぬようアレコレと工夫をしてきて作り上げた私の愚図り対策。基本は子どもを不用意に驚かさないよう前もっての予告予告です。

子どもが出先で愚図ってしょうがないって人の参考に少しでもなればと思いなればと思います。