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パパ目線で伝える子育てのこと

新幹線の2時間半をオモチャなしで1歳児に大人しく過ごしてもらうためにできること

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我が家は4歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は帰省での長時間におよぶ移動への対処法について。

登場人物紹介

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兄:4歳1ヶ月
長時間でも大人しく良い子に過ごせるようになった。すごい、子どもって成長するんだな。

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弟くん:1歳9ヶ月
要注意人物。この人を大人しくさせることが我々の平和に直結する。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

東京ー新大阪の2時間半はいつも命懸け

目的地に着けば楽しい(楽のできる)帰省ですが、何が辛いって帰るまでの道中です。

子どもが何時間もじっと椅子に座っていられるわけがない。

4歳児のほうはある程度分別がつくようになったので、いきなり奇声・大声を出して愚図るなんてことはもうありません。それに4歳のほうは最悪スマホの動画で時間を稼ぐことができます。

問題は1歳児。公共交通機関に乗るにあたったのマナーも皆無だし、思い通りにならないことがあるたびにひっくり返って駄々をこねる恐れも高い。動画も長時間の視聴はできないし、ホント難易度が高いのです。

我が家は東京で、帰省は関西の地方都市です。新幹線で東京ー新大阪まで乗って、新大阪から特急でさらに数時間かかります。いやぁ遠い遠い。

新大阪からの特急はお昼寝時間とぶつけて時間を稼いでいますが、東京ー新大阪間の2時間半は覚醒状態のヤンチャ坊主達とのガチンコの戦いです。

今回は新幹線の2時間半を1歳児に大人しくしてもらうために我が家がやったことです。

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(*新大阪でキティ新幹線とご対面し、思わずにんまり*)

新横浜を過ぎてからが本番

東京から新大阪に向かう場合には、やっぱり新横浜を出てからが本当の戦いになります。

新横浜までは街中を走るので、流れる景色を楽しめますが、新横浜を過ぎれば次の名古屋まで1時間以上。その間流れるのは変わらない山・田舎の景色。大人でも持て余すこの時間を、3分で飽きるこの景色のなかでどう潰していくかにいつも心を砕いています。

名古屋まで着けば、名古屋ー京都間は約40分。お弁当やおやつを小出しに出してあげれば何とか持たせられる時間です。逆に名古屋までにおやつ系を与えてしまったら名古屋ー京都間がまた地獄になってしまう。

新横浜ー名古屋間の1時間20分で食べ物系に頼らずに如何に乗り越えるかに全てが掛かっているのです。

新幹線車中で1歳児を大人しくさせる方法

1号車まで散歩

1歳児との時間の潰し方といえばお散歩です。多少なりとも身体を動かしておけば文句も言わなくなります。

盆暮れの度ピーク時でなければ通路を歩けなくなるようなことはないので、このお散歩で出来るだけ時間を潰します。

もちろん他のお客さんに出来るだけ迷惑のかからぬよう、座席の横を通るときはさっと通りますが、車両と車両の間の通路では出来るだけ引き伸ばします。手摺りを掴ませて遊んだり、広告の指差しゲームをしたり。

そういえば通路も歩けないくらい混雑した中で新幹線に乗ったことが1回だけありますが、そのときは下の子が途中愚図り出しても動くことができず、なかなかの地獄絵図でした。ちなみにこのときです。

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というわけで、混雑のピークを避けるというのはとても有効な愚図り対策です。

1号車で一回休憩

散歩での時間の潰し方ですが、まず目指すべきは1号車です。

今回の我が家の帰省(諸事情で少し帰る時期が遅れて1/1の元旦に帰省した)でも、指定席はほぼ満席でした。そんな指定席が満席の状況でも、1号車の自由席は案外空いています。半分くらいは1列まるまる人が座っていない座席でした。

動き出してしばらく経っていれば新たに誰かが座ることもほぼほぼありません。

そういうわけで、誰も座っていない3人シートを贅沢に使って少しだけ遊んでもらいます。遊ぶっつっても座席の上に転がして外の景色を見せるだけですが、多少気分も変わるのか自分の座席で見るのと同じ景色なはずなのに結構食いついて見てくれます。

ちなみに座席に座らせるときは靴を脱がせますが、もちろん脱がせるとき・履かせるときはこれでもかってくらい手間取らせていただき、時間を稼ぎます。

公衆電話でしばらく遊ぶ

そして新幹線散歩でオススメなのが公衆電話です。

街中ではほとんど見かけない、たまに見かけたとしても素通りする公衆電話。スマホ世代の子どもは、電話とは画面に向かって話すもの。それが奇抜な色と形をして、ボタンを押してはでっかい受話器を手に取る公衆電話なんて、幼児が興味を持たないはずがありません。

新幹線には何両かに一台公衆電話が設置されているようで、散歩の最中に見つけてずーっと遊んでました。

10分以上ボタンを押しまくり、これまた10分以上受話器を弄ってました。これだけで20分くらい稼げます。

なお、私も1歳児を抱っこしながら公衆電話に書かれた説明文を読んでましたが、新幹線の公衆電話から掛けられるのはNTT回線だけなんですね。携帯電話に掛ける場合、相手がdocomo以外だったら掛けられないようです。すげー不便な気がしますが、今どき年寄りもスマホを持っていて公衆電話なんて使わないから苦情は来ないのかな。

おわりに

今回の帰省、いつになく子ども達が大人しくしていてくれました。子ども達の成長もあるし、我々の対策が研ぎ澄まされた感もあります。

いつもだと新幹線対策で色んなものを持っていきますが、今回はほぼ丸腰(お守りのためにスマホにAmazon Prime Videoのアニメをいくつか入れただけ)で臨んだにも関わらずのこの成果。

乳児連れ・幼児連れで新幹線に乗り始めて早4年。ようやくこの域にまで達しました。ふふふ。

新幹線車内でオモチャもおやつも効かず、愚図りに困ったときには是非お試しください。

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