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パパ目線で伝える子育てのこと

イヤイヤ期前後で親のわたしが変わってしまったこと

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我が家は3歳半のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は上の子のイヤイヤ期を通じて変わってしまった私の態度について。

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親子三人でトーマスに乗る@池袋サンシャインでやっていたトーマスのイベントにて

3歳半を過ぎ、イヤイヤ期を脱した息子

最近ちょくちょくエントリにしてますが、我が家のお兄ちゃんがどうやらイヤイヤ期を脱した模様です。

www.papapatto.com

イヤイヤ期の最盛期には、1日12時間くらいギャーギャー言ってるんじゃないかってくらい騒いでいましたが、今は1日にほんの数えるほど。しかも割とすぐに気持ちの入れ替えをしてくれるので、イヤイヤが長引くってことも減りました。

家に帰ったら何も言わずに手を洗いに行くし、着替えを置いたら自分で脱ぎ着してくれるようになりました。

食事もいつのまにか好き嫌いが減ってきたし、いつのまにか汚さずキレイに食べることができるようになりました。なんて楽になったんだろう。

イヤイヤ期の前後で私が変わってしまったこと

だいたい1年くらい続いたイヤイヤ期。このイヤイヤ期を経た1年で勿論息子は大きく変わりましたが、私もだいぶ変わってしまいました。息子は成長ですが、私は変化です。

何が変わったって、息子への接し方が変わってしまいました。具体的には息子に対してすぐ怒る(叱る)ようになったこと。

もちろん意味もなく怒ることはありません。何か宜しくないことをしたときに怒ります。その怒ることに躊躇いがなくなりました。

イヤイヤ期に入る前、2歳ぐらいのときは息子に対してほとんど怒る・叱ることはありませんでした。どちらかというと叱れなかった。

その頃はまだ言葉でのコミュニケーションが十分に取れなかったこともあり、叱っても伝わらないと思っていたし、2歳の子にそんな目くじら立てることもあるまいと思ってました。また叱り方もよく分からなかった。

悪いことをしたら、とりあえず実力行使で止めさせ、簡単に注意して、それで終わり。

それがこの一年の激闘のうちに、なんら躊躇うことなく、時には声を荒げて叱るようになりました。

そして声を荒げて叱ったときほど、後で冷静に振り返ると「声を荒げて怒るほどのものじゃなかった」と後悔するのです。

声を荒げて過剰に叱るときは、だいたいこちらが急いでいるときやイライラしているときなど、心の余裕が品切れしているときです。そんなこっちの都合で過剰に怒ってしまってます。

怒らない育児、再開しました

息子はこの1年で大進化し、叱られたらなんで叱られているかをちゃんと理解してくれるようになりました。

ただ、理解してくれたからって納得するわけではありません。感情的に怒ってしまったときほど、息子の聞き分けも悪くなり、いっそう不安定になってしまうことすらあります。

うん、子どもも感覚で分かってるんですよ。自分がどの程度怒られるようなことをしているのか。それで不必要に厳しく怒られるとへそを曲げてしまう。こうなると怒ることが逆効果になってます。

冷静に振り返ってみれば、血相を変えて叱る場面なんて実際はほとんどなくて、大体の場合は「やってね・止めてね」と伝えた上で実践するまで待てば良かったんです。

時間と気持ちに余裕があるときはそれができていて、案外最後は素直にやってくれるんです。

そういうわけで、最近意識的に息子に怒らないようにしています。怒るんじゃなくて指摘する、促すっていうのを意識的にやっています。

私の中の瞬間湯沸かし器を落ち着かせるために、やっているのはこれ。

www.lifehacker.jp

アンガーマネジメントってやつですね。火砕流を伴うような怒りであっても6秒放っておけば収まるらしいです。

息子が何か悪さをやっているときでも、緊急性が伴ってなければとりあえず眺めるようにしています。ぼーーっと眺めて、それでも言わなきゃってときに言う。

子どもがギャーギャー騒いでいるとどうしてもこちら側の気持ちも呼応して高ぶるんですが、ギャーーを右から左に聞き流すつもりで見守っています。あんまりスルーし過ぎるとネグレクトになるので6秒を目安にしています。

怒らない育児は大人の精神衛生に良い

なんとなく6秒ルールを意識し始めて数週間が経ちますが、子どもへの効果というより自分への効果が大きいです。

怒らない育児を意識し始めてからも、息子は相変わらずギャーッと言います。こっちが6秒我慢して気持ちを落ち着けても、息子が6秒で落ち着くわけもなく、ギャーッて言い続けています。

でも6秒置くことでそういう子どもをだいぶ引いて見れるようになってきました。応えていい要求なら応えるし、応えられない要求ならできないことを努めて優しく言えるようになりました。聞き入れてくれなくてもイライラしないし、私の対応に粘りが出てきました。子育ても相撲も土俵際の粘りが大切です。

これ我慢できずにギャーッに瞬間的にギャーッと返すと火に油で余計にギャーギャーッとなります。こっちは叱っているのにあっちは叱られていないんです。

おわりに

息子のイヤイヤ期を経てすぐ叱るようになった私。

そういえば街中で子どもに対してやたら沸点の低い親を見かけたりしますが、見ていて気持ちのいいものではありませんでした。自分がそうなっていると思うとなんかゾッとします。

とりあえずの6秒。この6秒で私は息子と真っ当な親子関係を築くのです。