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パパ目線で伝える子育てのこと

上の子がお兄ちゃんになってました*3歳・1歳男の子

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我が家は3歳半のお兄ちゃんと1歳半の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は成長著しい上の子の話。

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手を繋いで保育園に登園。兄のリュックには弟の荷物が入ってる(兄には秘密)

上の子がお兄ちゃんになっていた

ここ数ヶ月で一緒に遊んだり仲睦まじく乳繰り合うことが増えてきた我が家の1歳児と3歳児。

1歳児のほうは、3歳児をパパでもママでも他の大人でも他の子どもでもなく、特別な”兄”という存在だと認識しています。

やっぱりパパママと兄は家族なので特別なんですが、パパママと違って自分と同じ側の人間として兄を認識しているようです。いつも隣でご飯を食べ、いつも隣で寝て、いつも隣でギャーギャー言ってる。負けられないライバルで、共に戦う仲間という感じです。

3歳児のほうも1歳児を弟として認識して大事にしています。いつも隣でご飯を食べ、いつも隣でグースカ寝て、いつも隣でギャーギャー泣いてる。

自分よりも”できない”存在ってことも分かっていて、粗相をすると厳しく叱責するし、泣いているとヨシヨシしてくれるし、オモチャをゴネてると(気分が乗ったときには)貸してくれたりします。

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弟くんのほうは生まれたときから兄がいて、隣にいることが当たり前な存在でしたが、兄にとって弟くんは想定外の存在。異物でしかなかったはずですが、この一年半で立派にお兄ちゃんになりました。

期せずしてなった兄という立場

今から約一年半前、恐らく期せずしてなってしまった兄という立場。当時2歳半にも満たなかった息子には相当荷の重い立場でした。

今まで独占できていた周りの人やモノを、せいぜい半分、いや半分も取り分が有れば良い方な生活に変わってしまったのです。バブル崩壊もいいとこや。

大人も頑張って息子達に我慢をさせないように気を使っていましたが、それでも上の子には色々と我慢をさせる場面もあったはずです。

そのせいで不安定になることも一度や二度ではありませんでした。下の子に手を出したこともたくさんあったし、とにかくヤダヤダ叫ぶこともあれば、ショボくれて下を向くことだってありました。

やっと環境に慣れてきた…と一息つくと弟くんがヤンチャ方面に成長し、また新たな問題にヤキモキするみたいなことを、この1年以上ずっと繰り返していた気がする。

そしてようやくここ最近、完全に落ち着きを取り戻した気がします。

環境が人を変えるってマヂ

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もともと元気いっぱいヤンチャ小僧だったお兄ちゃん。あまりのアグレッシブぶりに私は何度も白目を剥きました。

癇癪も激しく地響きが起きるんじゃないかと恐怖を感じたことも何度か。

あと思い通りにならないと直ぐに手が出てしまい、それが弟くんならまだしも(それも良くないけど)、お友達を突き倒してしまうことも未遂事件を含めてたくさんありました。

ホント数ヶ月前まで、息子と子育て広場とか公園とかに行くと、友達を突き飛ばさないか不安で5メートル以上離れることができませんでした。

笑顔がとってもキュートで間違いなくワールドチャンピオン級の可愛さなんですが、その笑顔が曇るときがとてもとても怖かったです。

でもこの数ヶ月、自分がお兄ちゃんであることを自覚してからの人としての成長は凄まじく、もうお友達と一緒に遊んでいても手が出ることはありません。

弟が自分の遊んでいるオモチャを取っても、ギャーギャー怒りはしますが手を出すことはほとんどしません(最近、弟のほうがやんちゃで目には目をみたいな感じでたまにするけど)。

未だにギャーギャー、イヤイヤ言うことは数多いですが、顔が曇ったときにも私は安心して笑顔が戻るのを待つことができるようになりました。

あと、兄として弟を導いていかなきゃと思っているのか、弟のお世話(おせっかい)を率先してするし、自分が保育園に行きたくなくても弟が行くっていうなら、手を引っ張ってくれます。この手を使って登園しぶりを完全に脱することができました。弟に手を握らせたら良かったんだ。

ほんの半年、いやほんの数ヶ月前にはイヤイヤしか言葉を発さず、この世の全ては自分が一番だという態度を取っていたのに、急に弟を護るようになったので驚いています。

傍若無人な一匹オオカミが、群れを先導して周りを導くボスになった感じです。

子どもって急に成長するから困るわ

まだ1歳の弟くんが日々進化していくのは分かるんですよ。上の子のときもそうだったし。最近は自我の成長が著しく手を焼くことが増えてしまいましたが…。なので、1歳児のいまの瞬間を目に焼き付けておかねばっていうのは常に思ってます。

でも3歳児も1歳児に負けないくらい日々進化していってるんです。ほんの数ヶ月前まではイヤイヤ期で世界の終わりかと思うくらい愚図ってたかと思えば、今や立派にお兄ちゃんを営業してるんです。まだ年中無休とまではいきませんが、かなりの営業時間ですよ。

今回の3歳児の進化は嬉しいばかりですが、もうイヤイヤ期を脱してしまった寂しさもほんのちょっとだけあります。あんなに早く終われ終われと思っていても、終わってしまえばもう戻らないあの姿がちょっとだけ愛おしくなるもんです。

楽しいこと嬉しいことばかりじゃなくて、大変なことも含めて大事に心に留めておかないといけないようです。私の脳内メモリーはもういっぱいいっぱいだからどこかに外付けを付けたい。

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保育園でも弟を気にかけているらしい

おわりに

うちの上の子が3歳にしてお兄ちゃんになったという話でした。3歳ってきっとこういう社会的なところが急成長する時期なのかな。

あの傍若無人で自由人を究めていた息子がこんな風に成長する日が来るとは。子どもって面白いなぁ。