パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

子どもに2秒で帰ると言われたときの喪失感といったら

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我が家は3歳半のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。

今回はこの暑くて暑くて溶けそうな夏真っ只中に3歳半のお兄ちゃんと水遊びに出かけたときの話。

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溶けてしまいそうな真夏夏夏夏夏

東京ドームシティわくわくウォーターガーデンに行ってきました

暑くて暑くて溶けそうになっていた7月の三連休。いやホント暑かったですね。死が頭をよぎるような暑さでした。

そんな酷暑の三連休最後の日に、せっかくなのでどこか連れていかねばと慌てて連れてきたのがこの東京ドームシティのわくわくウォーターガーデンです。

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これは一昨年の無料期間中のときの様子

ここはプールではなく、ミストが出たり小学生以下くらいの子を対象にしたアトラクションがチョロっとあったりする水遊び広場です。

夏休みに入るまではミスト部分が無料で遊べるんですが、夏休みに入ると有料(1時間千円)になります。有料になる分ウォータースライダーとか特設のアトラクションがいくつか設置されるんですが、それでもいいお値段ですよね。一回千円じゃなくて、1時間千円っすからね。

休みの日に行ったら大混雑

ここ無料期間中はよく遊びに来ていましたが、有料のは今回初めてです。

三連休の最終日だったんで多少混んでるだろうなぁってのは予想してましたが、こんなクソみたいに暑い日にわざわざ屋外で楽しもうなんて狂気を持った酔狂な家族は我が家くらいだろうとも思ってました。
でもなんてことはない。みんな狂気の沙汰を胸に抱え、思っていた以上に混んでました。

混んでるとは予想してなくて、10時オープンで10時きっかりに行ったんですが、既に入口に相当の行列ができていました。

マヂか。正気か…。あの炎天下のなか、日を遮るところもない場所で行列に並ばないといけないのか…。狂気だ、狂気だ…。そして結局30分以上も待たされる羽目になってしまいました。
ご自由にどうぞ形式で日傘の貸し出しがありましたが、でも文字通りの炎天下の中で幼児抱えての30分は最上級の地獄ですわ。ほんと朦朧としながら息子を抱っこして待ち続けました。

そして入って直ぐに帰ると言われた

ようやく、ようやく、30分強のサウナゾーンを渡りきり、千円(+ビーサンを忘れたので現地調達で五百円)払って待ちに待った入場です。

私は水着じゃなかったので濡れるわけにはいかなかったけど、それでも多少の日陰はあるし、何とか生き長らえられる。そう思った矢先に予想外の展開が待っていました。

息子を「1時間たーんと遊んでこい」と送り出したところ、まずは滑り台に乗りたいというリクエストが。

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入場待ちで並んでいたときから目を付けていたこの滑り台。キャッキャ言う子どもたちの声が響いていました。

画像だと分かりづらいですが、結構急な勾配の滑り台です。しかもウォータースライダーなのでお尻はツルツル滑ってスピードが出ます。
ちょっと3歳児には厳しいかなぁと思わなくはなかったんですが、本人が乗るというし、対象年齢は3歳からだから大丈夫かと送り出しました。

・・・

そして滑り台を滑ってきた息子、ギャン泣きです。超怖かったらしい。
スピードもそうだけど、着地地点に水が溜まっていて、そこにダイブする形になるのも怖かった様子。

そしてギャンギャン泣きながら、言い放った一言。

…もう帰る。

必死になだめるも及ばず

滑り台を滑ったのはほんの数秒。2秒もなかったかも。

そんな瞬殺で帰ると言われたら、私の財布から消えた千円と五百円とか、このエントリで千文字以上浪費して伝えた炎天下での待ち時間の地獄とか、それがぜーんぶ無駄になってしまいます。

もうその事実だけで頭がクラクラ。とりあえず必死に息子をなだめ、とりあえずりんごジュースを買い、とりあえず説得を試みます。

「ほら、あそこのアトラクション楽しそうだよ。全然怖くないよ」

「いつも行ってたミストのところ行こうよ」

「お水冷たくて気持ちいいよね」

「もうすこし遊んだら帰りにご飯食べて帰ろう」

必死に必死に思いつく限りの説得を試みましたが、どれも全部却下。

子どもがどうしても帰りたいって言うものを、大人の損得勘定で無理やり引き留めるのも可哀想だと諦め、滞在時間にして10分(内説得時間が約10分)で退散となったのです。

どうしようもない事故のようなもの

私の30分以上にも及ぶ炎天下地獄を耐え忍ぶ修行も、なけなしのお小遣いから飛んでいった千円札と五百円玉も全部無駄になってしまったわけですが、じゃあこの事態を回避するために何かできたのかと考えても何も思いつきません。

もうちょっと早く到着していれば炎天下の待ち時間は少なくなっていたかもしれませんが、滑り台で愚図るのはどうしようもないなぁ。
確かに最初見たときに「結構傾斜が急だな」とは思いましたが、息子を止めるほどの嫌疑ではなかったし…。

これはもうどうすることもできない事故のようなものとして諦めるしかありません。幼児との生活ではアルアルです。
怖いのはこれをきっかけに今後息子がプールに入るのを嫌がる恐れがあること。もうそうならないことを祈るのみです。

おわりに

2018年の我が家の夏の思い出第一号となる事故のお話でした。
今年の夏の思い出がこれだけにならないよう、この夏休みはお出かけに勤しもう…。

今回の3歳児水着コーディネート

ちなみに今回2秒しか活躍していない息子の水着はこちらです。説得時間もあるから実際はもう少し着てくれたかな。