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イヤイヤ期を終わらせたきっかけを3つ挙げる*3歳半男児

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我が家は3歳のお兄ちゃんと1歳の弟くんの兄弟との4人暮らし。今回は3歳のお兄ちゃんのイヤイヤ期について。

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きょうだい仲良く車窓からの景色を楽しむ

終わりの見えてきたイヤイヤ期

以前にもエントリにしましたが、3歳5ヶ月の上の子はイヤイヤ期の沼からようやく抜け出せそうな気配がしています。

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3歳5ヶ月でイヤイヤ期が落ち着いてくるというのはたぶん標準的なのかな。まだイヤイヤ言っているので完全に脱したわけではありません。それでも接する側としてだいぶ気持ちは楽になってきました。

イヤイヤの最盛期には、日常生活がにっちもさっちもいかないくらいの感覚だったのが、いまは多少気持ちに余裕を持って接することができています。

なにが息子のイヤイヤの沼を小さくしてくれたのか、今思えばこれが効いたのかなと思うきっかけが3つあります。

イヤイヤ期を終わりに近づけたキッカケ3つ

習いごと&保育園をはじめた

2ヶ月くらい前から体操教室に週一回通っています。朝1時間、同じくらいの年齢の子どもたち10人くらいでマット運動や鉄棒をキャッキャッと仲良くやっているだけのものですが、確実にこの習いごとが良い影響をもたらしてくれました。

▶︎習いごとは子どもが”できる”を知るための極上の機会だった【3歳の体操体験】 - パパパッとパパ

今年の3月まで保育園に通わせてこなかったので、みんなと協調して何かをする経験が決定的に足りなかった息子。

この体操教室では、私たち親は基本的に見ているだけです。コーチが指示を出してそれに子どもたちが従います。

息子はたぶんコーチの指示自体はそんなに聞いていないような気もするんですが、周りを見てそれに協調する形で楽しく体操ができています。

これまではやりたいことを好きなようにやってきた息子でしたが、体操教室で一定の指示のもとみんなと楽しく動くということを学び、それが息子にとって新たな成長をもたらしてくれた気がします。

保育園もこの4月から通いはじめましたが、そこでも色々と学んでくれています。

やっぱり周りに同い年の友達がいるというのはとてつもない刺激なんだと痛感しました。

保育園で先生に言われたであろう叱りの言葉とか指示の言葉を聞くと、ホント頭が下がります。親ではない人に言ってもらうというのもとても大きいです。

この2ヶ月で息子がぐっと成長した気がするのですが、間違いなくこの体操教室&保育園のおかげだと思います。

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戯れる兄、逃げる弟

下の子に手がかかるようになってきた

もう一つ、私たち親がこれまで以上に上の子に構う余裕がなくなってきたことも要因としてあります。

これまでは何だかんだ私たちも上の子のお世話にも手を出していたし、そのせいか息子も「自分でやらなくてもいい」と思っていた節があります。

それがだんだん下の子に手を焼くようになり、上の子にまで手が回らなくなったことで、自分のことは自分でやるようになってきたのです。

▶︎下の子がヤンチャになると上の子が良い子になる不思議【2人目育児】 - パパパッとパパ

これって時期を間違うと赤ちゃん返りの原因にもなりそうですが、今の息子にとっては弟がいるほうがもう日常で、弟から邪魔されるとか構ってもらえないタイミングがあるとかもそれが当然であることを許容できるようになっていました。

下の子に四苦八苦している様子を見て、「それくらい一人でできるし」とでも思ってくれたんでしょうか。何にせよこれは嬉しい誤算です。

また、状況を適切に把握できるようになってきたようで、ママがワンオペで2人をヒーヒー言いながら見ているときはしっかりとお兄ちゃんをし、私がいて大人2人になるとしっかりと甘える、みたいな使い分けをします。
私としては周りの状況に関わらずお兄ちゃんをしてくれたらいいのになぁと思わなくもないですが。

ひらがな・数字を読めるようになってきた

これも結構大きなきっかけになってくれた気がします。

大人がいくら説得してもより良いリアクションは返ってきませんが、標識とかに書いてあると従ってくれるようになりました。

横断歩道の前に書かれた”とまれ”の文字とか、駅とか工事現場によく書いてある”さわるとあぶない”の文字を、ご丁寧にハキハキとした声で読み上げた上で守ってくれます。

これまでああいう子ども向けの注意を促す標識の効果をすごく疑っていましたが、スゴい効果ですよ。

大人が言葉でいうよりも標識などで書かれているほうが幼児的には信用度が高いようです。

あと数字が読めるようになり、時計がある程度理解できるようになったのも大きい。”とりあえず急げ”というより、”もう◯時だから早くやろうね”と言うほうがイヤイヤ言わずにやってくれます。

ひらがな・数字が読めるようになって、イヤイヤを言ってもいい場面なのかそうでないかの判断を息子自身でできるようになりました。

イヤイヤ期を終わらせるためには

まだイヤイヤ期は終わっていませんが、イヤイヤ息子に付き合いながらその成長を観察していると、イヤイヤ期を終わらせるのに親の出番はあんまりなかったなと思います。親はいつも耐え忍ぶばかり。

お友達を見て色々学んでくれたし、親の手が息子にまで回らなくなったからこそより成長してくれたとまで思うし。どちらかというとしっかり教育せねばと構えば構うほど悪循環になっていた気もします。
色んな経験をさせたり、色んな人と交流をさせたりといった方向に頑張るほうが効果が高いのかもしれません。あくまで息子の場合ですが。

そういえば私がいつも参考にしているりか(id:rkssd0717)さんのエントリでこんなのがありました。

脳みそって、不思議なもので何かの能力が伸びると、引き連れられて他の能力が伸びるってことがあるそうです。「汎化(はんか)」といいます。

鉄道が大好きな子が、それにハマって駅名を覚えたと思ったら、地理に詳しくなるとかいうことありますよね。運動能力が高い子がそれにつられて学力があがるという例も多いそうです。

これって3歳児の息子にも当てはまることが多くて、何かができるようになるとそれに引き連れて他にもズバババッとできることが増えていきます。これまで全然できなかったのに急にどうしたんだいって思うときもたくさんです。

要はイヤイヤ期に効く魔法なんてなくて、イヤイヤ期に関係なくいろいろ経験させたらイヤイヤ期もふっとぶくらい成長してくれるものなんだということです。

おわりに

わが家の3歳児のイヤイヤロードの終わりを感じるようになって、改めてこれまでの道のりを振り返って感じたことを書いてみました。

コレだ!という即効性のあることを挙げることはできませんが、芽がでるのをじっと耐え忍んで待ちましょう。