パパの休日家族サービスの定番といえば、水族館と動物園ですね(多分)。都内で言えば、池袋のサンシャイン水族館と上野動物園がそれぞれ筆頭候補になります。

この写真は美ら海水族館です汗
1歳児の楽しみ度
サンシャイン水族館>上野動物園
動物の種類とかをいろいろ分かるくらい成長してたら別なんでしょうが、まだ世の中の動物が全てワンワンであると信じて疑わない息子にとって動物園はそんなに魅力的ではなかったようです。
水族館と比べると動物までの距離が遠く、動物のやる気も感じられなかったためか、あまり興味を示しませんでした。
一方、水族館は大人になっても未だにみんな同じ魚にしか見えないし、同じ魚にしか見えなくてもみんな全力で泳いでくれるので、見てるこっちも心躍ります。息子も水槽に掴まり立ちして興味深そうに魚を眺めていました。
(2017年5月追記)
現在2歳となった息子ですが、1歳も後半となると動物園でも十分楽しめるようになります。動物を見て興奮するようになるし、動物園だと小動物とのふれあいコーナーがあって、小さい子が楽しみやすくなっています。
水族館は全体的に薄暗いこともあって、多少怖いといった感情も芽生え始めた1歳後半からは少し足が遠のいています。
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お財布への優しさ
上野動物園>サンシャイン水族館
それぞれのクオリティにもよるんでしょうが、一般的には動物園のほうが安いと思います。
パパの楽しみ度
上野動物園>サンシャイン水族館
大人になれば水族館も動物園も大概は行ったことがあるかと思いますが、パパになって楽しめるのは断然動物園です。なぜなら・・・
生オカピーが見れるから。
予定の立てやすさ
サンシャイン水族館>上野動物園
当たり前ですが屋外の動物園と屋内の水族館なので、水族館のほうがスケジュールを立てやすいです。
水族館は真夏でも真冬でも快適だし、雨が降ってもへっちゃらです。サンシャインは立地もいいので行きやすいです。池袋駅から行くのに1回地上に出ないといけないのが面倒ですが。
見えない子どもへの効果
上野動物園>サンシャイン水族館
エンドトキシンという細菌に小さいうちに曝露しておくとアレルギーに対して免疫が強くなるらしいです。
そしてエンドトキシンは家畜の糞に多くあって、動物園に小さいうちに行っておくことは、強い子に育ってくれるために有益のようです。
おわりに
10ヶ月の息子の目線でいえば水族館のほうが楽しめるはずです。ですが、財布との相談であったり大人の事情を加味すると、どちらもいい勝負になると思います。
我が家は動物園・動物園・水族館くらいのローテーションで行っています笑
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