パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

油汚れ掃除にオムツ!余ったオムツの活用法

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息子が生まれて早5ヶ月。いろいろと試行錯誤の日々が続いています。

やっぱり大変なのは、黄疸とか乳児湿疹とかの肌のトラブル。赤ちゃんは敏感肌なのでちょっとしたことですぐに肌に出てしまいます。

敏感肌で気を使うといえばオムツ。息子もなかなかの敏感肌なので、安いオムツだとすぐかぶれてしまいます。ええ、そういうわけで最初に買ったパンパースの安いオムツはめでたくお蔵入りしました。

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Amazonファミリーって意外と地雷

そういったわけで、いい素材のヤツを使わなきゃね、とパンパースのはじめての肌へのいちばんを使い始めたんですが、ほどなくしてウンチが漏れるように。

なぜって?息子が成長したからです。

Amazonファミリー会員になり面倒臭いからって4袋単位で買っていたのが仇となりました。新生児用が2袋封も切らずにお蔵入り。

そしてSサイズにサイズアップしたのもつかの間、すぐまたウンチが漏れるように。息子氏なかなかの爆便さんなんです。

結局ウンチの漏れにくさに定評があるという噂のムーニー エアフィット Sサイズにくら替えすることに。

ええ、懲りない我が家(というか私)はパンパースのSサイズを4袋買ってしまっていたため、ここでも2袋お蔵入りに。

今度は多少懲りてムーニーちゃんのSサイズを1袋買って様子を見ることに。うーん、やっぱり漏れるなぁ・・・というわけで、ほとんど使うことなくムーニーちゃんのMサイズ。

Mサイズだとさすがに漏れる回数が減り、いい感じやんとなり調子に乗ったパパがMサイズって6〜11kgだし、しばらくは大丈夫でしょう、と懲りずに3袋買ったら、寝返りしまくりでパンツタイプにしなきゃ

…と今ここです。

その結果大量のオムツの在庫を抱える

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我が家は大量のオムツの在庫を抱えることになりました。

おーこれどうするんだ・・・。オムツってなかなか場所を取るので、正直ちょっと困っております。

というわけで、余ったオムツの活用法をいくつか考案してみました。

活用法1:そのまま保管しておく

活用法でも何でもないですが・・・。一応我が家は第2子もいずれは、と思っているのでとりあえず取っておくというのは無しではないです。また、

  • 災害等が起こった場合など緊急時のトイレ用
  • トイレトレーニングのときにおまるに敷く

といった使い方もできるようです。いざというときにオムツって役に立ちます。トイレだけはどうしようもないですからね。

おまるに敷いておしっこを吸わせることでおまるを洗わなくて済むとか賢いなぁ。

活用法2:使用済み油を吸わせる

おしっこをしても漏れないオムツなので、油を吸わせてもビクともしません。油の処理って確かに大変ですよね。

テンプルは面倒臭いし、今どき都合よく新聞とか古着もないし。少量の油でさえ、キッチンペーパーを何枚も消費しますね。あまったオムツで処理できるなら願ったり叶ったりです。

活用法3:油汚れの掃除に使う

使用済み油もどんどん吸ってくれますが、キッチンのこびり付いた油汚れもどんどん吸い取ってくれます。

しかもオムツは耐久性に優れているし、ちょっとやそっと力を入れて拭いても全く問題ありません。唯一の欠点といえば、油汚れで茶色くなったオムツは、すごい汚物感があるってことくらいです。

これは試したことがあるので是非やってみてください。

おわりに

とりあえずは油の処理に困った時とかクイックルワイパーを切らした時に在庫処分で使いつつ、息子のトイレトレーニングか第2子ができるかまでは保管しておく、というのが良さそうです。場所はとるけど・・・。

(*オムツがサイズアウトする頃に問題になるベビーゲート問題*)

www.papapatto.com

赤ちゃんが出来ると途端にできなくなるのが断捨離。意識的に動いていきたいものです。