パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

ほこりは赤ちゃんにとって天敵*ハウスダストが最も多いのは赤ちゃんの顔がある高さ

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私の中での7不思議の一つに「なんでこの前掃除したばっかりなのに、すぐこんなにホコリが溜まるんだ」というのがあります。

ほんとホコリってすぐ溜まりますよね。
ちょっと掃除をサボってクイックルワイパーをするとすごい量のホコリをキャッチして驚くってことがしょっちゅうです。

そしてこのホコリ、赤ちゃんにとっては相当宜しくないものなのです。f:id:Pikky:20141226141946j:plain

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埃の発生源

埃の発生源は、衣類や絨毯、布団などからはがれた繊維で、いわゆる綿ぼこりです。
これは人間が動くことで衣類が擦れたり、布団や繊維に触れることで発生するので、布製品を家に置いて生きていく限り、どうあがいても逃げることはできません。

ほこりを発生させないためには布製品を使わないのが究極の対策です。
カーテンをブラインドにするとか、カーペットをやめる、皮のソファーにするくらいはできそうですが、服を全部皮にするとかはロックを溺愛していない限りは普通無理です。あと布団もどうしようもないです。

つまり人類は永遠にほこりと戦わねばならないのです。

近代化と埃

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そして今どきの住宅は気密性がとても高いです。
機密性が高ければ、冬でも外の寒い空気が入ってこず(外に比べて)暖かいといったメリットがある反面、部屋の中の空気がこもりやすくハウスダストの原因となってしまいます。

特に気密性が高いマンションには、24時間換気システム※が導入され強制的に家の空気を循環させているところも多いです。
24時間換気システムといえど2時間で家の空気が入れ替わるくらいのもので、現代の住宅は空気がこもりやすいと言えます。

当然空気が流れずこもっていれば、ほこりも部屋の中に留まり続けます。
特にほこりが溜まりやすいのは、部屋の隅とか引き戸のレールとか「空気が動かない」ところです。

なので、部屋の中の空気が滞留しないようにこまめに窓を開け、風を通すことがほこり対策になります。
昔の家は良くも悪くもスースーしていたので、ほこりも溜まりづらかったんでしょう。

※リビングや寝室などの壁に取り付けられた給気口から外気を取り込み、各部屋のドアの下の隙間を通り廊下に流れ、最後に洗面所やバスルームに設けられている天井排気口から外部に出していくシステム。

肝心の赤ちゃんへの影響

気密性の高い家ではカビやダニが発生しやすくなります。
赤ちゃんにとって問題なのはこのカビやダニで、ほこりに絡みつき混ざることです。

アレルギーになるかどうかは、よくコップの水に例えられます。
コップがその人のアレルギー物質の許容量、注がれる水がアレルギーで、人によってアレルギー物質の許容量が違っていて、一度許容量を超えるとずっとアレルギーになるという例えです。

どんなに部屋が汚くても、そこに住む人がアレルギーに強かったら大丈夫ってことですが、逆に頑張ってキレイにしても許容量が少なかったら…。

自分のコップの容量が分からない以上、注ぐ水の量を減らす努力は必要です。
なお、根本的な対策としては、ダニやカビのない環境を作ることです。

フローリングにカーペットを敷くとダニやほこりの発生率が10倍から30倍に膨れ上がります。クリーンな環境という意味では、赤ちゃんが過ごす家ではフローリングの床が理想的であると言えます。

とはいえ、よく転ぶ赤ちゃん、床を這いつくばる赤ちゃんに硬くて冷たいフローリングで過ごさせるのは抵抗があるのも分かります。

なのでこまめに風を通して換気させ、カビやダニを発生させにくい・ほこりが滞留しずらい環境を作ることが大切です。

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埃の舞い上がる高さ

床から50センチメートルくらいの高さまでが、床のほこりが常に舞い上がっている高さです。
要は赤ちゃんがハイハイをする空気が一番ハウスダストの多い空気で、赤ちゃんは埃の影響をどっぷり受けてしまうということです。

さっきのコップの例でいえば、コップの大きさはその子の持って生まれたものですが、注がれる水の量は我々がコントロールし減らすことができます。

できるだけ部屋をキレイにすることも立派な育児の一つです。世のパパさん、ママにばかり掃除を任せずに子供のために頑張りましょう。

埃が舞う時間

ほこりは人間が部屋で動くことで舞い上がり浮遊します。当然ですね。
そして夜になり、誰も何も動かなくなると空気中のほこりが徐々に床へと落ちていきます。

つまり、「掃除は起きてすぐ掃除」のがベストということです。

まとめ

  • ほこりは人間が布に囲まれて限り避けることができない
  • 気密性の高い現代の家ではほこりがたまりやすいし、ダニやカビが生えやすいので、こまめな換気が必要
  • 赤ちゃんへのほこりの影響は人それぞれではあるが、赤ちゃんの高さがほこりが最も多い空気
  • ほこりは夜のうちに床に落ちていくので、朝イチの掃除が効果的ではある

ほこりが如何に赤ちゃんにとっての天敵であるか、いろんな側面で見ても証明されてしまいました。

あまりに無菌な環境におくのもどうかと思いますが、掃除はやり過ぎてもやり過ぎにはならないくらい大切なものです。キレイで清潔な部屋で過ごしていきたいものですね。

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