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パパパッとパパ

ママのなすがままに

掃除機の性能を決めるのは、モーターではなくヘッド

知っ得
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我が家は今まで妻が大学時代から使っていた掃除機を使っていました。普段はクイックルワイパーとコロコロ君で掃除をし、よし!というときに掃除機を使うというような使い方です。

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ただ、もう7〜8年使っているし、息子も生まれ今まで以上に掃除の機会が増えるだろうということで、新しい掃除機を検討中です。

どれがいいかわからない

色々Webページを見たんですが、正直どれがいいのかよくわかりませんでした。

何がよくわからないって、性能を表す指標の良し悪しがよく分からない。掃除機の性能として「吸引(吸込)仕事率」が使われるのですが、これだけで掃除機の吸引力が決まるわけではないのです。

吸引仕事率は、ヘッドをつけない状態で測る指標のため、吸引仕事率が高くてもヘッドがしょぼかったらゴミをあまり吸わないということになります。

決め手は吸引力ではない?

それでも吸引仕事率が掃除機の吸い込みの性能を示す唯一の指標のため、まずは吸引仕事率を第一に見ていくことになります。

で、価格.comで過去2年以内に発売された掃除機を検索して、吸引仕事率と価格の関係を調べてみました。

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縦軸が吸引仕事率で横軸が価格です。見事に相関がありませんね。1万円台の掃除機でも500〜600Wの吸引仕事率のものが多くある一方で、5万円を超す掃除機で100Wの吸引仕事率のものもあります。

ちなみに、この5万円で吸引力100Wの掃除機はダイソンです。吸引力が変わらないダイソンは、そもそも吸引力が小さいんですね。ただ、ダイソンの掃除機は、ヘッドが床と密着し、ヘッドの下のゴミをよく吸う構造になっており、”吸わない”掃除機ではないところがまたややこしい。

掃除機にまず求められる機能は「ゴミを吸う」機能で、それを指し示す評価指標である吸引仕事率が、ゴミを吸う指標になってなく、また価格の決め手にもなっていないのは、買う方としては迷惑極まりないですね。

価格を決めているのはヘッド

掃除機の吸引力を左右するもう一つの要素が、ゴミを吸う口となるヘッドです。掃除機のヘッドには回転ブラシがついており、このブラシがいかに床やカーペットのゴミを掻き出すかが、吸引のカギを握ります。 今の掃除機のヘッドは主に3種類です。

  • エアタービン式回転ブラシ
  • モーター式回転ブラシ(非自走)
  • モーター式回転ブラシ(自走)

エアタービン式は、掃除機本体の吸う力を利用してブラシが回ります。なので、ブラシ自体の掻き出す力は大きくありません。

一方でモーター式のものは、ヘッドにブラシを回転させるためのモーターが付いているので、掻き出す力が強力です。非自走よりも自走の方が強いです。なんたって自分で走るんだから。

で、上図をヘッドの種類ごとに色分けしたものがこちらです。

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赤がエアタービン、緑が非自走モーター、青が自走モーターです。ヘッドの性能が掃除機の付加価値になっていることがよく分かります。

非自走のモーターで5万円台をうろちょろしているのは、例のごとくダイソンさんです。

(スペックの値は悪いけど評判はすこぶるいい)ダイソンの存在で、吸引仕事率とかヘッドの方式だけで「吸引力」が決まるわけでないとなってしまうんですが、じゃあ結局吸ってみないと分かんないのかよってことになってしまいます・・・。

おわりに

我が家の掃除機選定は全然進みませんでしたが、とりあえず今回の結論は「自分で走る掃除機はゴミをよく吸う」です。

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