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パパパッとパパ

ママのなすがままに

子どもがすくすく育つ間取りとは

知っ得 知っ得-住宅
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(2016.11最終更新)

マイホーム。それは庶民の永遠の夢です。

都心の新築マンション価格は高止まりしている状況で、思わずゲッとなってしまう価格の物件も多いです。

私は高止まりする前になんとか「コレだ」という物件に出会うことができて、予算を大きく超えることなく夢のマイホームを手に入れることができました。ただ、面積は狭いので今後買い替える前提の買い物です。

一方、住宅ローンの変動金利がまだまだ1%を切る中、住宅ローン減税でローンの1%が所得税から控除されるというまだ買い時な状況であるのも確か。

今回は、新築マンションを検討するにあたって、実際にやんちゃ男児を抱える身として、子どもに優しい間取りってものを取り上げてみます。

マンションと子どもといえば、「学校、病院等への距離」だったり「公園や緑があるか」だったり、外の環境に目が向きがちですが、家の間取りも大事でしょう。

前提

パパが30代で、嫁さんと小さな子どもがいる3人家庭という我が家の状況を想定しています。

将来リセールすることを前提に、広さは55〜60m2くらいの2LDKで考えています。3人家族、あるいは小さな子どもであれば4人家族までは2LDKでも十分だという考えです。

一般論

一般的にマンションにおける"いい"間取りというのは次のような感じでしょうか。

  • アウトフレーム
  • ワイドスパン
  • 廊下が短い
  • クランクインした玄関または廊下:玄関から廊下、リビングまでの動線がまっすぐだと、来訪者が来たときにリビングが見える可能性がある
  • バスルーム、トイレ、ベッドルームがリビングインでない

クランクイン・notリビングインといったプライバシー面や独立性と廊下の短さは大抵の場合相反します。要は無駄を省こうとすれば、廊下は直線になるし、バスルーム等はリビングからの動線になります。

なお、55〜60m2くらいの"狭い"間取りになると、廊下を一直線、各部屋をリビングインにして廊下の面積を減らしているものが多いです。

子どもに優しい間取り

もちろん上で挙げた一般論を多く満たした間取りがいいのは間違いないです。それに加えて、赤ちゃんや小さな子どもがいる場合に大切にしたいと思う要素は以下のようなものでしょう。

  • リビングのプライバシー性:クランクインした廊下または玄関
  • キッチンからの死角
  • 可変性
  • 洋室の採光と通風
リビングのプライバシー性

赤ちゃんの場合だとママが授乳をしている可能性もあるし、子どもが小さいうちは部屋におもちゃが散乱していることも珍しくないだろうことが予想されます。

そうなったときに、玄関からこんにちは状態でリビングが見えるのは気が引けます。

キッチンからの死角

子どもが小さいうちはどこをぶつけるか分からないので、常に視界の片隅に入れておきたいです。

リビングダイニングに大人がいるときはいいですが、キッチンで料理をしているときにも部屋を見渡せるほうが安心です。

可変性

子どもが小さいうちはリビングに面した洋室を一体化しリビングの広い1LDKとして使い、子どもが大きくなったときには洋室を子供部屋として使う、といったことができれば各部屋をより有効に使うことができます。

洋室の採光と通風

子ども部屋として使う場合に、その部屋が窓のない行灯部屋だったらまるで監獄のようですね。

常識的に考えて窓のない部屋よりも、窓があり採光と通風に優れた部屋を子ども部屋とできるほうが子どもの発育にはいいはずです。

具体例

ネットにたまたま転がっていたマンションの間取りで見てみます。我が家の間取りは含まれていません。念のため。

f:id:Pikky:20141226210207j:plain

57m2の2LDKです。ちなみに価格は4,700万です。可愛くないですね・・・。

間取り的には一直線の廊下で無駄のない間取りと言えます。また、完全なアウトフレームなのもいいですね。2LDKでアウトフレームってあんまりありません。

上で挙げた「子どもに優しい間取り」という意味では

  • リビングのプライバシー性:×
  • キッチンからの死角:◯
  • 可変性:◯
  • 洋室の採光と通風:×

ってとこですかね。個人的に行灯部屋があると印象がだいぶ悪くなります。

続いてこちら。

f:id:Pikky:20141226224020p:plain

同じく57m2の2LDKで価格は6,500万円。予算オーバーもいいところです。6,500万あれば関西だと中心部でも80m2の3LDKに住めるんじゃないですかね。

ただ、間取りで言えば(子どもに優しいという意味で)完璧に近いですね。玄関はクランクインされていて高級感がある一方で廊下が短く無駄のない間取りです。

で、上で挙げた「子どもに優しい間取り」という意味では

  • リビングのプライバシー性:◯
  • キッチンからの死角:△
  • 可変性:◯
  • 洋室の採光と通風:◯

キッチンが奥まったところにあるのでリビングの無駄はないのですが、死角はできてしまいます。ちなみに西日です。

一般的な間取りの良さでいうとPP分離されていない(リビングを通じて寝室等に行かないといけない)ので、好みが分かれるかもしれません。何を重視するかですね。

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