息子が生まれる前、検診に行って4Dエコーの画像を見ては「パパとママどっちに似てるんかな」とか「イケメンかな」とかいろいろと妄想を膨らませていました。
ちなみにそのときのエコーの写真がこちら。
いやー、すごい技術ですよねー。めちゃくちゃ鮮明。
で、例えば鼻の形(団子鼻やとがり鼻でなく、ローマ人みたいな高いしデカい鼻)はパパそのものだったり、下唇が分厚いところもパパそっくりという話でした。
そしてついにこの世界に舞い降りてきた息子。4Dエコーと比べて実際どうだったのか、ちょっと検証してみます。
産まれて10分
産まれてたての息子です。
かわいいでしょ?
・・・というのは置いといて、鼻があんまり出っ張っていません。
下唇もぷっくりじゃないし、これはどちらかというとママ似です。なんだなんだ、エコーってそんなもんなのか。まあかわいいから許す。
産まれて1日目
頭長いですねー。肌の色はだいぶ人間味が出てきました。
ちょっと小さくて分かりづらいですが、鼻も口もエコーと比べると小さめです。
ローマ人ぽくはありません。
産まれて2日目
ポージングがエコーそのもので面白いです。
息子はこのポーズがお気に入りのようです。大体右手を口に持ってきて、右側を向いています。右利きなんかな。
そして、よく見ると明らかに鼻筋がニョキっと出てきました。
お産のときに狭い産道を通るために必死に引っ込ませていたのかな。
産まれて7日目
いよいよ可愛さが手に負えないレベルにまでなってきました。
顔のむくみ?もだいぶ取れて顔がシュッとしてきました。で、鼻筋は完全にパパになっています。明らかに生まれた初日とは異なる形をしています。
生後7日の赤ちゃんとお腹の中にいた時の4Dエコーを並べてみました
おお、こう見ると4Dエコーと同じ顔をしている気がします。
目元は少し違うかな。本物の方が少し目尻がつり上がってます。
結論
生まれた直後は、狭い産道を通るために顔を一生懸命引き延ばしているためか、4Dエコーとはだいぶ違った顔をしていましたが、1週間後の顔を見ると確かに似ていました。1週間くらいで必死に形を変えたパーツが元に戻ってくるのですかね。
それにしても4Dエコー、なかなかの精度です。
1年後の追記
載せる意味はあまりありませんが、1歳7ヶ月の息子です。
当然ですが、生まれてきたときとは全然顔が違います。
息子の場合、パパ似→ママ似→パパ似と時期によって顔が変わっていっているようです。つまりは、あまり気にしてもしょうがないよってことです(笑)
赤ちゃんが生まれて、あまりにも未知の生物すぎて、思わず悟ってしまったこと
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