パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

父とイヤイヤ期の子どもだけで遠い実家に帰省してきた

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我が家は3歳と生後9ヵ月の兄弟との4人暮らし。

この年末年始、我が家は二手に分かれて双方の実家に帰省しました。妻と下の子チームと私と上の子チームです。

これまで何度か家族旅行にも行っているので外泊は初めてじゃないし、下の子妊娠のときには1ヶ月半妻が入院していたので、ママなしでのお泊まりも初めてではありません。

でも、父と子2人で初めての場所に泊まるっていうのは一度もありませんでした。しかも泊まるのは設備の整ったキレイなホテルではなく、老いたおばあちゃんが一人で暮らす家。

私の実家は遠く、朝に東京を出ても実家に着くのが夕方になるくらいの移動時間です。しかも飛行機を使ってです。

これだけ移動時間が多いのも息子は初めてです。あまりに遠くて子どもが生まれてから帰省したことなかった(いつもこっちに来てもらっていた)のですが、上の子も3歳になってそろそろ帰らなきゃってことで帰省しました。

今回は男2人での実家帰省の話です。

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実家の駅。これぞ田舎の駅って感じで嫌いじゃない

帰省中はイヤイヤせずに良い子で…成長したなぁ

この旅行中に恐れていたことの一つはもちろんイヤイヤ。

イヤイヤ期のちょうどど真ん中にいる息子が、初めての場所でのお泊まりや長時間の移動に果たして耐えられるのか、途中グズグズになったりしないだろうか、という懸念です。

ですが、実際は平常時よりも遥かに良い子でいてくれました。愚図ることもほとんどなく、かといって人見知りをして萎縮しているわけでもない、ただただ良い子になっていました。

そういえば下の子を妊娠中だった妻が1ヶ月半ほど切迫早産の危険で入院したときも、今回と同じように"いつも通りなんだけど良い子”状態でした。

いつも通りながら、いつもより多少手加減をしていて良い子に振舞っているという良いことずくめのボーナスタイムで、これはとてもありがたかったです。

小さな子どもは旅行中や緊急事態といった非日常では大人しい良い子になる、というのは法則なのかもしれません。

逆に考えると、日々のイヤイヤは心から落ち着ける環境にいるからこその賜物と言えるんでしょうね。あんまり嬉しくないけど。

長時間の移動もそこまで辛くなかった…成長したなぁ

もう一つあった懸念は長時間の移動です。飛行機に2時間、その他同じ電車に数時間乗らなきゃいけなかったり、車にも1時間程度乗る必要がありました。

特に身動きの取れない飛行機での2時間が怖かったのですが、これも案外何とかなりました。

国内線の飛行機だと途中に飲み物のサービスがあるので、そこまではその飲み物をダシに使ってなだめ、飲み物が終わった残り半分の飛行時間はJALの無料Wi-Fiサービスを使っての動画作戦です。JALって機内でもネット使えるんですよ。これは便利すぎます。

▶︎JALのおかげで幼児連れの空旅が怖くなくなった - パパパッとパパ

最後20分くらい「もう出るーーっ」と騒ぎそうになりましたが、ここで客室乗務員のキレイなお姉さんが絵本を貸してくれて、何とかなだめ通すことができました。グッジョブ、きれいなお姉さん。

控えめにいってJALのサービス最高です。

旅先でこそ子どもの成長を感じることができる

息子が1・2歳の頃は、家以外の場所に泊まると夜泣きしたり便秘になったりしていました。

そして今回、田舎の中の田舎で設備も整っていないオンボロ実家で、あんまり慣れていない私の母と、そして何よりママのいない二泊という以前までだったら絶対に夜泣き&便秘&人見知りで萎縮していたシチュエーションです。

案の定最初ばぁばと会ったときには人見知りモードに一瞬入ってしまったのですが、程なくして打ち解けると2日間行儀よく過ごした上に快眠快便でホントに普段通りでした。「ママーーっ」と言うこともなし。

なんて強くなったんだろう、と何度思ったことか。そしてそれを間近で見ることができて、なんと父親冥利に尽きることだ。

普段は仕事でママほどはコミュニケーションをできないので、こういった子どもとの濃密な時間は貴重です。

父親と小さな子どもが2人だけで旅行に行く機会って敢えて作ろうとしないとなかなかないものですが、一度作ってみたらすごく幸せになるかもしれません。

でも、もう暫くはいいや

とても充実した旅でしたが、しばらくはもういいです。疲れました。

息子が変なこと・危ないことをしないか常に見守ってなきゃいけないし、息子に変なところがないか・楽しんでいるかを常に注意しないといけないし、気疲れが半端ない。

朝の着替えから食事にお風呂に歯磨きに寝かしつけに散歩に遊びに、いつもとは違う環境で一人でやりきらなきゃいけないのは、体力的にもしんどい。年老いたおばあちゃんは戦力というより気を使う対象です。

特に食事はバランスを考えなきゃいけないし、でも慣れたママの料理ではないし…でとても気を使いました。一食二食なら適当に済ませられても二泊三日となるとそうもいかない。

長時間の移動で、パンパンのスーツケースを引きながら、上目遣いで両手をパパに向ける息子の要望に応えるのも辛かった。こちとら腱鞘炎だってえのに。

▶︎抱っこのし過ぎで腱鞘炎になったと思っていたらアレのしすぎだった - パパパッとパパ

“キミは自分で歩きなさい”と何度言っても結局押し切られ抱っこする羽目になってしまいます。乗り換えとか考えると幼児がふらふら歩くのを待ってられないってのもある。ふらふらになって電車に乗れば特急電車の中は座れないほどの混雑で…。子どもは愚図らなかったけど、それでもしんどかった。

次は子どもがもっと自分で色々できるようになってからでいいなぁ…。

おわりに

小さな息子とパパとの二人旅の話でした。

間近で息子の成長した姿を見ることができてとても充実した時間でしたが、旅行の二泊は疲れ果て寝落ち寝落ちの二夜でした。

普段子どもとの時間が取れないパパの皆さん、長期休暇は子どもと二人だけで旅行してみるのも面白いですよ。