パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

ガチャッとアクションステーションレビュー*3歳の誕生日プレゼントに贈ったら・・・

スポンサーリンク
スポンサーリンク

我が家は3歳と生後8ヶ月の兄弟との4人暮らし。

先日3歳の誕生日を迎えた上の子くんへの誕生日プレゼントは、前々から本人が欲しがっていた「ガチャっと!アクションステーション」でした。

対象年齢は3歳からの商品で、まさに対象年齢に入ったばかりの息子。果たして喜んでくれるのか、使いこなせるのか。

スポンサーリンク

登場人物紹介

f:id:Pikky:20181011234713p:plain

兄:3歳
この度3歳の誕生日を迎えたイヤイヤボーイ。鉄道大好きな子鉄で電車を見ているときだけはおとなしい。

f:id:Pikky:20181011235007p:plain

弟くん:8ヶ月
今のところ車の方に興味を持っている感じがするけど、家にあるのは電車のおもちゃばかり…。今回は登場なし。

(*イラストはKaoさんに描いてもらいました。詳細はこの記事をご覧ください*)

ガチャっと!アクションステーション

ガチャっとアクションステーション、正確には「プラレール 今日からぼくが駅長さん!ガチャっと!アクションステーション」です。商品名長すぎですが、略してガチャステってみんな言ってます。

冠にプラレールがついていることから分かりますが、プラレール用のおもちゃです。

ちなみにこのガチャステの構成は

  • 駅本体(1番線ホーム、2番線ホーム)
  • 高架駅(3番線ホーム)
  • 高架ベース(兼4番線)
  • 駅前ロータリー

からできています。4番線だけは"走らせるだけ”で駅の機能はありませんが、1〜3番線はレバーひとつでガチャっと停車・発車できます。効果音もバッチリで臨場感がすごいです。

ちなみに商品の大きさはこんな感じです。

  • 本体サイズ:(W)505mm×(D)455mm×(H)145mm

これのおかげで6畳の洋室が1つ潰れました…。ガチャステ自体も大きいですが、最大で4本の線路を作るので、どうしてもその分大きくならざるを得ません。

スポンサーリンク

ガチャステを組み立てるまで

せっかくなので、箱から取り出して”駅”になるところまでをまとめてみます。

f:id:Pikky:20171204233027j:image

まずは箱から。

ちなみに息子はこのガチャステの箱も大事そうに舐め回すように見てブツブツ呟いてました。

f:id:Pikky:20171204233109j:image

箱からパーツを取り出したところ。

左のグレーのパーツが駅のロータリー、左から2番目が駅の一階部分(1番線・2番線)、その隣が二階部分のベースとなる部分、右端が二階部分の駅本体。二階の駅はシースルーです。

f:id:Pikky:20171204233129j:image

大きさの比較のために右端にテレビのリモコンを置いてみました。我が家のテレビのリモコンを置かれても…って感じでしょうが、我が家のリモコンはどこにでもある普通のリモコンなので、何となく大きさの想像をしてください。

f:id:Pikky:20171204233158j:image

これがシールを貼ったあと。写真だとあんまり分かりませんが、40箇所弱くらいはシールを貼りました。ここが一番時間を食います。

説明書に番号が書いてあって、それに対応するシールを貼っていくんですが、シールの順番が割とランダムに並んでいて、見つけるのに時間がかかるという不毛な作業でした。

f:id:Pikky:20171204233220j:image

いざ組み立て。

組み立て自体は非常に簡単でした。何となくの雰囲気でも組み立てられます。

f:id:Pikky:20171204233251j:image

線路もつけてみました。たぶん一番基本の形です。ちなみにこのために橋脚を買いました。こうやっていつの間にかお金が消えてくんですね…。プラレール商法にしっかり乗っかってます。

f:id:Pikky:20171204233321j:image

駅アップ。こんな感じで走ります。

3歳児にも使えるのか

f:id:Pikky:20171206002812j:image

対象年齢3歳の本商品。3歳になったばかりのキッズは果たして使えるのか!?

3分で全て理解して遊んでました。

当然説明書なんて読めないし、使い方のレクチャーもしなかったんですが、そんな状態での3歳児でも簡単に遊んでました。

レバーがあればとりあえず引くのが3歳児。ボタンがあればとりあえず押すのが3歳児。そうやってあっという間に動作を理解していました。

3分で全てを理解しましたが、そのあと延々と終日遊び倒していました。

困るのは収納場所

それまでもプラレールを作ると洋室一部屋を占有するくらいの場所を取っていました。

それでも片付けると小さな箱一箱に収まってくれていたのですが、ガチャステはそれ自体が相当大きいので、片付けてもあんまり片付きません。

あとガチャステを導入して、我が家のプラレールも橋脚を駆使した3次元方向に伸びはじめました。

そうすると組み立てる・片付けるのに時間がかかるようになります。そしてガチャステを導入したことでしばらくはプラレール熱が熱々になることを思うと、当分の間は片付けずに組み立てたまま放置しても…と悪魔の囁きが耳鳴りのように聞こえてきます。

でも掃除のことを考えるとやっぱり…。子どもに片付けなくていいと思われるのも困るし…。

プラレールをお持ちの家庭はみんなどれくらい真面目に片付けてるんだろう。ちゃんと毎日片付けてるんかな。知りたいです。

おわりに

息子の3歳の誕生日にプラレールのガチャっとアクションステーションをプレゼントした話でした。

電車大好き3歳児、ガチャステの実物を見て、そして遊んで、時が過ぎるのも忘れて夢中になっていました。
プレゼントしたほうとしてもこれだけ喜んでくれれば嬉しい限りです。そしてガチャステを買ったことで、レールもこれまで以上に必要になってきてしまいました。早晩追加のレールを買ってしまうでしょう。あぁプラレール商法…。

子どもが電車好きで、そしてプレゼントが決まっていなかったらガチャステはおススメです。

ちなみに我が家はガチャステに加えて、プラキッズ目当てで駅セットも購入しました。