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お茶の水女子大学認定こども園の抽選記録|抽選の様子、キャンセル待ちの情報も

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お茶の水女子大の認定こども園を受験しました

我が家は2歳11ヶ月と生後8ヶ月の兄弟との4人暮らし。

上の子は来年3歳児で幼稚園入園の年齢となります。
我が家は共働きで妻も来年から復帰する予定なので、上の子も幼稚園ではなく保育園に入れる予定(入れればいいけど…)ですが、そんな我が家で保育園以外の選択肢として挙がったのが、認定こども園への入園です。
我が家は東京都文京区に住んでおり、通える範囲内の認定こども園として、かのお茶の水女子大の認定こども園があります。これはもし入園できたら我が家もエリートの仲間入りか!と一人ドキドキしておりました。ま、見事に抽選に外れてしまいましたが。
せっかくなので2017年度の抽選の状況をレポートします。

お茶の水女子大学認定こども園とは

ホームページから説明を拝借します。

お茶の水女子大学と文京区は、子育て支援の推進と幼児教育の質の向上をめざし、認可保育所に幼稚園機能をそなえた、区立初の保育所型認定こども園を大学内に開設することとしました。
こども園の運営は、文京区から委託を受け、大学がおこないます。待機児童の解消をはかるとともに、教育・保育の実践及び研究を通して、誕生から死までの生涯発達を見据えた、0歳児からの教育・保育カリキュラムの開発と実践をおこなうことを目的としています。

ポイントは“認可保育所に幼稚園機能をそなえた”ってところですね。そしてお茶の水女子大が運営するってところも大きな魅力。
保育園であり幼稚園でもある、区立だけど名門大学が運営している、なんか色々面白い立ち位置の園です。

お茶の水女子大には認可保育園もありますが、入園するためには祖父母遠方の片親レベルの指数を持っていないと太刀打ちできないし、付属幼稚園だと途方もない倍率の抽選に加えて試験もあります。
その一方、この認定こども園は完全抽選で決まります。そして倍率も付属幼稚園ほど高くはありません。これは資格があるんだから受けてみるしかない!とダメ元で申し込んだのです。

気になる倍率は…

気になるのはここですよね。
2017年度は募集11名に対し、申し込みをしたのが87名、実際に抽選まで出たのが83名でした(抽選に参加することが申し込みの条件)。

倍率としては約8倍。これは高いのか低いのか…。ちょこっと調べた範囲では2015年の抽選も8倍程度の倍率だったようなので、例年このくらいなのかもしれません。

ちなみに付属幼稚園の倍率は20〜30倍らしいです。これに比べて倍率が低いのは、「文京区民しか申し込めない」のと「他の公立幼稚園との併願ができない」の2点だと思われます。
我が家のように保育園との併願か私立の幼稚園との併願でもしない限り、申し込むのは躊躇われます。そういった事情もあり倍率が8倍程度に収まっているのだと思います。

抽選は「学芸大方式」

抽選の方法も紹介しておきます。知ったところでどうにもなりませんが、知りたいですよね笑
私はてっきり運営の方で全部抽選して、申込者はそれを見守るだけかと思ってましたが、申込者も抽選に参加しました。

その抽選は「学芸大方式」と言われる方法でした。お茶の水で学芸大方式ってややこしいっすね。

  1. 1から順に番号の書かれた札が、参加者より1枚多い数(今回でいえば84番まで)だけ用意されている
  2. それを各自1枚ずつ引いていく(このくじを引く順番は会場に来た順でした)
  3. そうすると最後1枚だけ札が残ることになる
  4. 最後の1枚の札に書かれた番号の次の数字から順に募集人数分の数字までが当選番号となる

例えば最後の1枚が50番で10名募集だったら、51番から60番までが当選ってことです。こうすることで最後の最後まで当選の番号が分からない(つまり不正しようがない)というメリットがあるらしいです。

あと、みんなが引いた残りが当選番号だし、個人の運だけではどうにもなんないなぁと諦めがつきました。帰宅後に妻にくじを外したことを責められることもありませんでした。

その他気になる点

キャンセル待ちの順番の決め方

残念ながら抽選から外れてしまった人でも、キャンセルが出れば繰り上がりで当選となります。

そのキャンセル待ちの順番は、当選番号の次の番号から順に優先されます。キャンセル待ちの優先度を改めて抽選したりはしません。さっきの例でいえば61番の人がキャンセル待ちの一番手となります。

キャンセルってどれくらい出るの?

例年必ずキャンセルする人は出てくるようですが、かといって10名もキャンセルするってことはないようです。キャンセル待ち5〜6番目までが希望を持てるようです。

我が家のように共働きで通わせようとする場合延長保育が必須となりますが、この延長保育にも定員があるため、せっかく当選したのに泣く泣く辞退ってことも多いようです。

私は残念ながらキャンセル待ちの列の後ろのほうになってしまったので、完全に望みがないです。

キャンセル待ちの電話に出られなかったら?

運良くキャンセルが出てその連絡がきたとして、その電話に出られなかった場合、次の人に権利が移るのか?

という質問が出てました。

電話に出られなかったとしても、基本的には電話に出るまで何回も掛け直します、という回答でした。

抽選会場の様子

ちなみに抽選会場の様子ですが、皆さん比較的ラフな格好をしていたし、「原則一人で参加」というお達しでしたが、10組くらいは子連れで参加していました。それに対しても特に何か言われたりはしませんでした。

300名くらい収容する大教室で抽選が行われ、四人テーブルに二人がけだったので、子ども1人であれば問題なく座ることもできたはずです。まぁ確かにちょっとうるさくなった瞬間もあったし、抽選も手間取るので、一人で行ったほうが運営的には嬉しいはずですが、子連れでも大丈夫ではありました。

今後の我が家

長男が1歳のときに認可保育園に落ちて早2年。あの時はちょうどはてな発の日本氏ねで盛り上がった年でした。
▶︎認可保育園が不承諾な我が家に残された道が罰ゲームのようだ

あのときから世の中はあまり変わっていませんが、あのときの経験値をもとに今回こそは保育園を確保せねば。前回よりも兄弟ポイントがつくので指数上はなんとかなりそうですが、実際のところは分かりません。

おわりに

お茶の水女子大学の認定こども園の抽選についてまとめてみました。

完全な抽選でお茶の水大のプチ幼稚園に通わせることができるかもしれないというので、文京区民の小さな子持ちの方は検討してみてはいかがでしょうか。