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子鉄向け・イヤイヤ期2歳男児をその気にさせる誘い文句5選【2歳児】

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我が家は2歳10ヶ月と生後7ヶ月の兄弟との4人暮らし。

以前の記事にもしましたが、2歳10ヶ月のお兄ちゃんは今イヤイヤ期の絶頂を迎えています。

▶︎魔の2歳児とは一体なんなのだろうか【イヤイヤ期絶頂・2歳10ヶ月】

いや、これが絶頂かどうかなんて誰にも分からないのですが、これが絶頂であると信じたい。そう思わせるほどの状況です。

ただ正論で叱りつけても絶対に動かない魔の2歳児。彼らを動かすために必要なのは、如何に楽しくやってもらうか、です。着替えや食事に楽しいもクソもないのですが、そこを搾って搾って搾り出さなければ目の前が何も進みません。

我が家のイヤイヤ2歳児は、電車大好きな子鉄の一面も持っています。未だに毎日毎日プラレールを健気に転がしています。
そんな電車好きをイヤイヤ期の対処に使わない手はない。というかもはや電車に頼るしか手がない。

今回は手のつけられないイヤイヤ2歳児を一気にその気にさせた誘い文句5選です。全部電車がらみです。

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本人曰くシンカリオンらしい…(シンカリオンは新幹線が変形してロボになったやつ。来年からアニメ化されるらしい)

右足がズボントンネルを通過しまーす

まずは朝の鬼門、着替えから。なんで2歳児って普段は脱ぎたがりのくせに着替えのときにはあんなに嫌がるんですかね。

これもまともにやっていては両手両足を羽交い締めにして無理やり着せるくらいしないとどうにもなりません。もちろんそんなことはしません。

何とかヨイショしてその気にさせます。子鉄に有効なのはズボントンネルです。こどもちゃれんじでしまじろうがやってたやつです。

ズボンをトンネルに、足を電車に見立てて「はーい、じゃあズボントンネル通過しまーす」って掛け声でズボンを履いてもらおうという算段です。

なお2歳児の不思議なところなんですが、ズボンを履いたらなぜか上着はすんなり着てくれます。着替えモードに気持ちが変わるんでしょうね。

総武線、お口トンネル通りまーす

1日に三度訪れる鬼門、それは食事です。

好きなものはバックバク食べるくせに、そうでないものはまるで視界に入っていないかのような素振りです。しょうがないのでこっちが掬ってアーーンしてあげても口を鮮やかな真一文字に結んで開かずの扉を決め込んでしまいます。

こういうときに有効なのは好きな食べ物を混ぜるとか、白ご飯だったらふりかけをかけるとかですが、それでも上唇と下唇がぎゅっと寄り添って離れようとしないときもあります。

そういうときは、スプーンにおかずを乗せて「〇〇くんのお口トンネル通りまーす」と言って口まで運ぶと意外と口の中までインしてくれます。
ちなみに黄色い食べ物ならドクターイエローとか総武線・銀座線というようにおかずに電車になってもらうとより楽しんで、よりたくさん食べてくれます。
「これは黄色いから総武線だね。じゃあ、総武線秋葉原に向かいまーす」と言いながら口に入れてあげるとかです。

中央線スプーン電車が通りまーす

御食事電車化計画が失敗に終わってしまったときの次の手です。食べ物の電車化がダメでもまだスプーン・箸が残っています。

息子はオレンジの取っ手のスプーンを使っているので、「あっ中央線のスプーンだっ」と言って盛り上げます。そして無駄に蛇行しながら「お口に入りまーす」と車掌になりきるのです。
それでもダメなら、最終的に「中央線のスプーンに乗ったドクターイエロー」みたいな設定で必死に盛り立てます。

外食では絶対にできない恥ずかしさですが、私は恥もスプーンに乗せて息子に食べてもらっています。

トイ列車にしゅっぽっぽ〜〜

トイトレでは電車にお世話になりっぱなしな息子です。
▶︎オマルに座ってくれない…トイトレ拗らせ幼児をトイレに導いた"お腹の痛い新幹線"【2歳9ヶ月】

オマルに座ってトイレをすることはできるようになったはずですが、最近のイヤイヤ期の大波にこれまでのトイトレ成果も綺麗に流されてしまい、10回に9回は「イヤッ」と突っぱねられるようになってしまいました。子どもって本当に難しい。

そんな中でもタイミングが合えば、気分良くオマルに座ってしてくれることもあります。そしてだいたい息子の気分を良くするのは電車です。オマルを電車に見立てて、「トイ列車にしゅっぽっぽ〜」とテンション高く誘います。
なお、相当な確率で空振りに終わることもあるので、他人の前では絶対に見せることのできないテンションです。

次はとうきょ〜う、とうきょ〜う

イヤイヤ期も絶頂を迎えると部屋の移動もままなりません。
息子の小さな足を持ってしてもおそらく10歩とかからないであろう距離。それが果てしなく遠いのです。ちなみにテンションハイのときには何十往復も駆け抜けるんですけどね。

お風呂に行って欲しいときや寝室に向かって欲しいときには、恒例の一声
「次はとうきょ〜う、とうきょ〜う、新幹線、東海道線横須賀線、地下鉄丸ノ内線はお乗り換えで〜す(注:アナウンスは適当です)。」

この一声でパパの後ろにピタッとくっつき、「がたごとん、がたごとん」と連結をしてくれます。うん、この瞬間はすげーかわいいです。それまでのイヤイヤさえなければ…。

子鉄に効くツボとは

うちの息子を見ていて気づいたこと。それは漠然と電車を使うのではなく、具体的な電車のシチュエーションを提示してあげるとものすごくテンションを上げてくれます。

例えば食事の例でいえば、「食べ物電車が通りまーす」ではなく「これは黄色いから地下鉄銀座線かな〜、銀座線がトンネルを通過しまーす」と言ってあげると「きんざせん!ぎんざせん!」と喜びながら口を開けてくれます。

ちなみに何も知らない妻に息子が「さっきぎんざせんたべたーーっ」と報告して、「???」みたいなことになりましたが、思わずママに報告するくらい楽しんでくれました。

おわりに

テコでも動かないイヤイヤ2歳児。もうどんな甘い言葉を吹きかけても、どんな厳しい言葉を浴びせても決して折れてくれません。

そういうときには子どもの好きなものに登場してもらうに限ります。どんな北風や南風よりも効果のある神風を吹かせてくれます。できるだけ楽しみながらイヤイヤ期に付き合っていきたいです。