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イヤイヤ期に入った子ども。でも今が一番可愛い【2歳半】

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最近イヤイヤ期と呼んで差し支えなくなってきた様子の息子くん(2歳半)。

何をやるにもイヤイヤと言わなければならない厳しいルールのもとで生きることを決心した模様で、普通にすれば数十秒でできるようなことも何分・何十分とかかるようになりました。
大人から見るとなんとも生きづらいように見えるんですが、本人の意思なのでどうしようもない。

最近の我が家は、そんな息子に対峙すべくあの手この手で手を替え品を替え、色々と試行錯誤をしています。

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でもなんだろう、そんなイヤイヤ期の息子がとても可愛く思えているのです。

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(散歩中、アリを見つけると「アリさんアリさん」と言いながらじーっと見つめる)

イヤイヤ期の子どもが可愛く思える理由とは

つい数ヶ月前までは宇宙人だった

いつも言ってる気がしますが、つい数ヶ月前まで息子は宇宙人でした。

早い子だと2歳前後ですごく流暢に喋る子どももいますが、うちの子はそんな子に比べると言葉の発達がゆっくりで、話しているうちの半分くらいはまだ宇宙語でした。
なので、息子が伝えたいことが伝わらず癇癪を起こしたり、多分息子自身も自分の気持ちを言語化できずに不機嫌になったり、といったことが多くありました。

それがイヤイヤ期に入る少し前から急に語彙力が飛躍的にアップし、ベッラベラ言葉を喋るようになりました。いわゆる言葉の爆発期です。
言葉が爆発したからイヤイヤ期が始まったのか、その因果関係はよく分かりませんが、自分の言葉で自分の気持ちを表現できるようになりました。

自分の気持ちが分からず愚図られるよりも、確信犯でイヤイヤ言われるほうが幾分か気が楽だし、対処もできます。
イヤイヤが長引くとさすがに疲弊しますが、喜怒哀楽をより鮮明に表現できるようになり、すごく可愛い瞬間も増えました。

言葉の爆発と同時に妄想も爆発

言葉の爆発と時を同じくして、息子の空想のレベルが飛躍的に向上しました。

息子がどこかを打って痛がったときに「痛いの痛いの〜パパに〜飛んでいけっ!」と言って、私が自分で「イタタタタ」という自作自演の遊びをよくやっていました。
最近それが進化して「痛いの痛いの〜◯◯くんに飛んでいけっ」と言うと息子が笑いながら「イタタタタ〜」と痛い真似をしてくれるようになったのです。

え、ナニ、可愛すぎて直視できない。

あとはいわゆるごっこ遊びをすることが増え、そこにパパが参加させてもらうことも増えました。
「いらっしゃいませー」と言う息子に「お魚ください」と言うと、魚のオモチャを手渡してくれ、「これお金です」と渡すフリをするとしっかり受け取ってくれます。

なんだろう、いままで基本一方通行だったコミュニケーションがしっかり双方向になっていて、ほんとに嬉しいし可愛い。

イヤイヤ対応も楽しい

イヤイヤ期なので、何事にもイヤイヤ言っている息子。そんな息子に対峙すべく私も色々試行錯誤しています。
とりあえずは大げさな演技で息子を楽しませながらやってもらう、という方針で頑張っています。

歯磨きとか手を洗う場面では、大げさに「ば、ば、ばいきんまんが◯◯くんの手のひらで暴れてるよー!早く洗わないとばいきんまんが◯◯くんの手を真っ黒にしちゃう(><)」てな具合です。
息子くんもニヤニヤしながら、でも手を不思議そうに見ながら付き合ってくれます。
もちろん、手を洗い終わった後には「ほらほらばいきんまんお水を一緒に流れていってるよ!」と言ったり、歯ブラシを指差しながら「ほらばいきんまんがここにいっぱいいる!」とダメ押しをすることは忘れません。

ついにやってきた!うちの子どもがイヤイヤ期を迎えたようです。【2歳半】【対策大募集】 - パパパッとパパ

これ息子もニヤニヤしてますが、私もニヤニヤしています。正直私も結構楽しみながら遊びながらやっています(歯磨きや手洗い自体はちゃんとやってる)。
本格的にごっこ遊びを楽しめるようになり、パパも本域で演技を楽しめるようになりました。

先ほどと同じですが、双方向のコミュニケーションが可能となり、子ども相手におちゃらけてもその反応が返ってくることにとても幸せを感じています。
それでもって、イヤイヤしていたことを必死の説得でやってくれたときにはすごい達成感を感じることができます。

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猫カフェで猫に背中を取られるイヤイヤ男子

イヤイヤ期に入った息子の可愛い場面ベスト5

足に抱きついてヤダヤダ

この前あったヤダヤダがこれ。

私が仕事に行こうとカバンを持ってリビングを出ようとしたら、私の足にまとわりついて「イヤァァ"ア"ア"ア」とギャン泣きをしてくれました。

…こ、これは私が夢見ていた「パパ仕事行かないで〜」のイヤイヤではないですか!ニコニコ全開で、でも心を鬼にして息子を諭してあげましたよ。

でもよく聞くと「パパ仕事行かないで〜」のイヤイヤではなくて「パパ、電車を観に連れていけ」のイヤイヤでした。チーーン。

妻が「後でママが連れて行ってあげるよ」と言うとそそくさと離れていく息子。理想と現実は微妙に違うものなんだな。

お風呂はパパの背中を取る

最近お風呂で頭・顔を洗われるのを嫌がるようになった息子。お風呂はいつも戦闘です、風呂だけに。

浴槽から二人出て、さぁ体洗うよ〜という体勢に入ると絶妙な体捌きで私の背中を取ってきます。その体捌きの無駄の無さにレスリングの才能を感じずにはいられません。未来の霊長類最強がここにいました。

なお、息子としてはかくれんぼをしているテイです。たまに「もういいかい」と聞いてきます(息子は自分が隠れているのに「もういいかい」と聞く。またこれが可愛い)。

結局、私がそれに付き合いつつ、自分の頭を洗い出すというフェイントを入れると背中から出てきます。その一瞬の隙をついて頭・顔をゴシゴシする毎日です。

きっとあともう少ししたら、この流れでパパの背中を流してくれる日も近いと勝手に妄想するのでした。

バスチェアの穴からこんにちは

お風呂のイヤイヤにはもう1パターンあります。

我が家のバスチェアはこの画像のような座る部分に穴が空いたものを使っています。

リッチェル 腰かけTL 「ハユール」 ホワイト

浴槽から二人出て、さぁ体洗おうかな〜と私が椅子に座ろうと腰を屈めるその寸前に、椅子を抜き取り頭から被ります。頭と顔を完全防御です。そして穴からじーーーっと私の様子を伺うのです。

ここまで可愛い動きをされてしまっては私は手も足も出せません。ちなみに椅子を取られているので私は漏れなく空気椅子です。足元は当然濡れていて滑りやすいし、結構キツいですがその可愛さに許してしまいます。

ちなみに、これも結局は私が自分の頭を洗い出すというフェイントをかますと、スッとバスチェアを置いてくれるのでその一瞬の隙を突く日々です。お互い完全に楽しんでいます。

イヤイヤ期って本気でイヤイヤしていることも多いですが、遊びでイヤイヤしている場面も結構あるんですよね。そういうときはイヤイヤに付き合ってあげるとお互いハッピーになれます。

お膝で二度寝

2歳半を過ぎても未だに2時間くらいお昼寝をする息子。それだけ日中暴れまわっているということですね。

でも下の子が生まれてからは不安なのか眠りが浅くなっています。1時間くらいでひょっこり起きてくることも増えました。

目を覚まし、周りをキョロキョロしてママの位置を確認し、見つけたらママのもとに駆け寄って、ママの膝の上で寝るらしいのです。

そんなことをやって許されるのはこの世界で子猫だけだと思っていました。可愛すぎるやろ。なお、私の膝ではまだ寝てくれません。すね毛かな…。

抱っこから決して降りようとしない

お散歩中に抱っこをしていると、暑くなったり疲れたりで一旦下に降ろしたくなることがあります。

いやほんと12〜13キロの子どもを抱っこし続けるって相当な重労働なんです。

そろそろ限界だなぁと思って下に降ろそうとしたその瞬間、両足を私の体に巻きつけて絶対に降りないポーズを見せます。やだ、絶対やだって感じです。

辛いけど嬉しい。でも辛い。嬉しくて震える心と辛くて震える右腕がいつも私の中でせめぎ合っています。

結局目的地に着くと今までの執着が嘘のように走っていくんですけどね。

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弟くんとパシャリ

心と時間に余裕があるからこそ

そんなことを言っても、時間に追われているときや焦っているときにイヤイヤをされるとどうしてもイライラしてしまいます。

我が家の場合、保育園の通園もないし、タイトなスケジュールとなる予定も滅多にないので、時間に追われることなくイヤイヤに付き合ったり演技を楽しむことができています。
ご飯を食べないのだけはキーーッてなりますが、それ以外は微笑ましく穏やかな気持ちで接することができて接することができています。

親がイライラしてしまうと余計にイヤイヤが加速してしまい、負のスパイラルになってしまうので、いつも心に少しのスペースを空けて子どもと接していきたいです。

イヤイヤ男子がここまで可愛いとは想定外

感情に素直に生きるイヤイヤ男子

2歳半、イヤイヤ期に隠れてしまってますが、実は一番可愛い時期なのかもしれません。感情に素直に動くからこそイヤイヤも増えてしまいますが、素直すぎて憎めません。

素直すぎるのは男の子だからなのかな。女の子だともう少しおませだったりするんですかね。おませなイヤイヤ女の子もそれはそれで可愛いんでしょうが、まさか素直に生きるイヤイヤ男子がここまで可愛いものだとは思っていませんでした。

おわりに

上の子が生まれて2年半。もう赤ちゃんではなく、完全にキッズとなった息子ですが、これまでずーっと「今が一番可愛いかも」と思ってる気がします。

正しい育児ができているかは甚だ自信がありませんが、溢れんばかりの子どもへの気持ちは親としての自信になっています。

男の子の育児の悩みはこの本が吹っ飛ばしてくれます。心に沁み入るいい本でした。
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