パパパッとパパ

パパ目線で伝える子育てのこと

ひとり時間を持て余して気づく子育ての時間のなさよ

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ただいま妻と子ども2人が義実家に帰省中です。

本当は2人目の出産を里帰りでする予定だったのですが、諸事情により東京での出産となり、出産後も新生児のお世話にやんちゃ全開の2歳児の面倒にと約2ヶ月バッタバタとした毎日でした(特に妻が)。

というわけで、予定よりだいぶ遅い里帰りです。私は東京で久しぶりに1人時間を謳歌しています。1人になって冷静にこの2ヶ月の日々を振り返るとちょっとゾッとしました。

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ひとり時間を時間を持て余す

結婚するまで10年くらい一人暮らしをしていたのですが、もうすっかり時間の使い方を忘れてしまいました。

休みの日でも朝6時前に目が覚めるし、遊ぶ友達もいない。普段Eテレ以外はほとんど見ないテレビを久しぶりにガン見しても5分と持ちません。テレビってあんなに面白くなかったっけ。

せっかくのひとり時間にすることといえば、掃除と洗濯です。最近掃除の記事が多い理由はこんなところにありました。それでも数時間あれば大体終わってしまうんですよね。1人になって1日が48時間に増えました。

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子どもがいる生活は1日が12時間

子どもがいるとどうなるか。大げさでなく1日が12時間しかないんじゃないかと錯覚します。ほんっとに休む暇がありません。
子どもが1人だと1日が18時間くらいなんですが、2人になるとさらに減って1日が12時間になります。

まず朝起きた瞬間から気が抜けません。
上の子と一緒に起きるのですが、起きた瞬間から遊びに付き合い、朝ごはんの準備をし、食べさせ、オムツを替え、着替えをさせ…やることてんこ盛りなのです。
しかも上の子は魔の2歳児、何をするのにも一筋縄ではいかず一悶着ふた悶着くらいあります。何で着替えをしてるのに追いかけっこが始まるのさ。

ちなみに妻は夜通し2人目の授乳対応をしているので朝からもうフラフラな状態です。
私も明け方に死にそうな妻に変わって下の子の対応をすることがあるのですが、いやぁ寝ないし寝れない。

生後2ヶ月を迎え少しずつ体力のついてきた下の子は、もう寝てばっかりではありません。授乳後1時間以上元気に起きていることもザラにあります。これが夜中や明け方にくると地獄のブラインドがズズズッと上がります。

上の子が起きている間は、構ってほしい盛りの上の子を構いながら定期的に色々噴火する下の子の対応をする、という活火山群の相手が延々と続きます。

晩ご飯からはもっと戦争です。
下の子をバウンサーで揺らしながら上の子にご飯を食べさせながら、自分のご飯を食べます。そして、上の子と下の子をそれぞれお風呂に入れ、上の子を寝かしつけながら、洗濯機を2回ほど回し(新生児とそれ以外で分けている)、皿洗いとお風呂掃除と部屋の片付けをし、洗濯物を干す。そうこうしている間に下の子が泣き出し、抱っこしたり授乳したりで家事が中断…。

夜の騒動は2人で分担していますが、午後6時くらいから始まって午後11時まで続きます。毎日この5時間の記憶がありません。気づいたら11時ごろにハッと意識を取り戻します。

今のところ仕事が落ち着いていて夜の家事を分担できていましたが、もし私が残業なんてものをしたら妻がこれをワンオペでやることになるのです。

これをワンオペでどうやるの

実際にやってみて、子ども2人の面倒をみながら家事をするというのは、大人2人でなんとかギリギリ回るレベルです。
単純に考えれば1人が上の子を見て、その間にもう1人が家事をしたり下の子を見ればいいと思うでしょう。

でもそれは甘いのです。

上の子は大人が2人いれば2人に構ってほしいのです。下の子のお世話はともかく家事なんて満足にできないです。
普段は妻が1人で2人見ているわけですが、これほんとに神業だと思います。
お手伝いと称した邪魔をかいくぐりながら家事をこなし、やり過ぎると上の子が拗ねる下の子の世話を絶妙な塩梅でやりきるって相当高難度の技です。
夕方からの数時間は2人で分担していても本当にひと息つく暇なくあっという間に過ぎていきます。全てが終わる頃には私も妻もライフが0になっています。

2人で分担してこれなので、ワンオペは物理的に無理です、ほんと。
現実にはこれをワンオペでやってる世のママたちもいるわけですが、一体どうやってるんですかね。分身の術でも使わなきゃ辻褄が合いません。
寝かしつけとか赤ちゃんと上の子を並べてやってるのかな。上の子が寝かけたときに下の子がギャン泣き始めたら…とか最悪の状況が2日に3回くらい発生しそう。

今は上の子&大人と下の子の生活リズムが全く違うわけで、リズムの違う2人の育児はほとんど効率化ができません。
解決策は大人の数を増やすくらいしか私には思いつきません。祖父母を頼ったり、一時保育を頼ったり、ファミサポを頼ったり。

お金がかかるのは間違いないですが、ここでお金をかけないとほんとに壊れてしまいそうです。

つかの間の休息で知る2人目育児の大変さ

ひとりで冷静になって下の子が生まれてからの生活を振り返ると、ほんとに精神的・肉体的にギリギリの状態だったと思います。

妻に至ってはあと一週間GWが遅かったら倒れていたんじゃないかと思うほど。
産後の産褥期の"産褥"には「1ヶ月間は布団を敷きっぱなしにしてしっかり休むことが大事」という意味があるそうですが、妻の産褥期は布団を畳む余裕すらない1ヶ月でした。
こんなに激動なのは下の子の生活リズムが大人のものに近づくまでのほんの数ヶ月〜せいぜい1年くらいだと思います。

また、もし3人目を授かったとしても一番上の子がある程度戦力になるので、育児で一番辛いのは2人目が生まれたばかりの今なんじゃないかと思います。

でも今の現状だけを切り取ってみると核家族で子どもを2人育てるのはほんと無理があると思わざるを得ないです。

おわりに

ひとり時間を持て余して、如何に子育てが大変なものかを改めて思い知りました。
2歳児の上の子も生後2ヶ月の下の子も目に入れて痛くないほど可愛いですが、やっぱり大変なのは間違いない。

持て余しているこの時間を小分けにして冷凍保存して、来たる激動のときに解凍したい…。

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