山手線唯一の踏切の迫力に2歳児子鉄がビビる【第二中里踏切】

息子が2歳を過ぎ、いよいよ電車への愛が本物だと認めざるを得ない状況になってきました。
最近は、工事現場のシマシマのバーを見るたびに「ふみきりかんかん!ふみきりかんかん!」と興奮するように。
 
でも実は息子はまだ本物の踏切を見たことがありません。
東京って地上を走る電車もだいたい高架化されています。また、近所に都電が走っているんですが、都電は音は鳴るけどバーはないんですよね。
というわけで、実物の踏切を見てもらうべく、山手線に唯一ある踏切に向かいました。

都心に踏切はほとんどない

東京23区に踏切は700箇所弱ありますが、都心に近付くほど踏切は少なくなっています。千代田区・中央区・港区・文京区には踏切が1つもありません。
我が家は文京区に住んでいるので、近所には踏切がないことになります。
なお、世界的に見れば東京は踏切が多い都市らしいです。パリなんかは10数か所しか踏切がありません。もし子鉄の住みやすい街ランキングがあったら、No.1は東京に間違いありません。

山手線唯一の踏切:第二中里踏切

都心をぐるっと回る山手線。ひっきりなしに電車が往来している路線なので踏切なんてないだろうと思っていたら一か所だけありました。
それが駒込駅~田端駅間にある「第二中里踏切」です。第二があるなら第一もありそうですが、第一はすでに廃止されてしまっています。
住所としては北区になります。北区ですが、ほとんど文京区との区境にあり、何とか自転車で行けそうな距離だったので、自転車で行ってきました。
なお、駒込駅から線路沿いに一本道で400m程度なので、駒込駅から歩いてでも全然行ける距離かと思います。

踏切との初対面

写真を見ても分かる通り、一車線の狭い道路なので踏切としてはこじんまりとしたものです。
ほとんど車の往来もないので、幼児を抱える身としては助かりました。自転車や人の往来はそれなりにあったように思いますが、踏切の見物客は我々だけでした。
電車が通り過ぎるとこんな感じです。当たり前ですが、本当に間近で電車が走っています。息子は終始びびっていました。
私たちが行ったのは日曜の夕方で、ダイヤとしては落ち着いている時間帯だと思いますが、それでも数分と間をあけずに次から次へと電車が往来していました。踏切も上がったり下がったり忙しそうです。
なお、この写真は息子を片手に抱っこしながら、上半身を思いっきり反らして撮っています(そして、このとき息子を抱っこしながらズボンのポケットに入れていたiPhoneを取りだそうとして、手を滑らせて落としてしまいました。そして、液晶がバリバリに割れて使い物にならなくなってしまいました。この件はまだ後日記事にします…)。

初対面の様子は?

これまで駅のホームで止まっている電車を間近に見ることはありましたが、本気で走る電車を間近で見たことはありませんでした。
そのあまりの迫力に終始びびって、私の腕から離れようとしません。電車が通っていないときでも警笛の音が怖かったのか、遮断機が降りはじめたらすぐに私の腕に捕まろうとしていました。
警笛が鳴っていないときには興味津々にシマシマの本体を触ろうとしていましたが、警笛が鳴ると途端に私に飛びついてきて可愛かったです。
なお、この踏切は山手線しか走っていない線路ですが、その後方にはほかにも線路があり湘南新宿ラインが走ったりもしていました。もちろん、湘南好きな息子はそれにも飛びついてみていました。

帰りに駒込~大塚をサイクリング

山手線の駒込駅~巣鴨駅~大塚駅間は、結構線路沿いに道路も走っていたので、帰りは線路沿いに帰ってみました。
山手線や湘南新宿ラインが本域で走る姿に、息子くんは大興奮。普段は駅に行くことが多く、止まっているか徐行している電車を見ることが多いので、こういう走っている姿は新鮮なようでした。
大塚駅には都電が走っています。この都電も息子は大好きなので食い入るように見入っていました。
どうやら2歳児的には都電くらいのスピードで走ってもらえると安心して近くで見れるようです。

おわりに

最近週末となれば、いろいろな電車スポットに出かけている私と息子。今回はそんな電車スポットの中でも異彩な踏切スポットに行ってみました。
言われなければ何の変哲もないただの踏切なのですが、山手線唯一と言われると途端にありがたく見えてしまうのは不思議なものです。
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