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パパパッとパパ

ママのなすがままに

我が家が10年固定のローンを選んだ理由

知っ得 知っ得-住宅
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一般庶民が住宅を購入するときに頭を悩ませること。それはどんなローンを組むかです。

素人に決めろと言うのはムリがある

35年金利固定のフラット35か、完全に変動するか、はたまた5年とか10年とか所定期間金利を固定した変動にするか…いきなり素人に決めろと言われてもチーーンとなります。何をとっかかりに考えればいいか分からない、でもその選択が金利差の数百万とかに影響するわけで、エイヤーッと適当にも決められない…。我が家は大手企業に働く共働き世帯だったので、無駄に選択肢が多く、悩みが増えてしまいました。

金利で考えれば当然変動のほうが有利ですが、今の低金利がいつまで続くのかと考えるとフラット35にしたほうがいいんじゃないか、でもどうせ繰上げするなら…と結論の出ない議論に頭を悩ませてしまいます。

http://www.flickr.com/photos/26373139@N08/6093690339

photo by kenteegardin

フラット35推しのパパと変動推しのママ

当初我が家は、慎重派のパパとイケイケ派のママで意見が分かれました。

パパ的には、いくら繰上げ返済をするつもりだと言っても、今の金利は異常に低く、これがあと10年も20年も続くとは思えないし、ハイパーインフレになるかもみたいなこと言ってる人いるし、完全な変動金利は将来恐ろしいことになるんじゃないかと思っていました。

対するママは、そんなに金利が急に上がったりはしないよ、少なくとも住宅ローンの金利が急に上がったら一気に景気が悪くなるんだから、これからも色んな優遇されて低金利のままのはずだ、という意見でした。

結論を言うと

10年後にローンの残債より手元にあるお金が多くなると踏んで、金利10年固定のローンにしました。10年後にはローンの残債以上の資産があるという想定のもと、10年間の金利変動のリスクをなくす選択をしました。

何年で返済できるかを考えたらスッと腑に落ちた

全期間固定(フラット35)を考えていたパパですが、35年間ローンを返済するつもりはなく、繰上げ返済をどんどんしていくつもりではありました。

返済期間が短くなるならその期間に合わせた金利のより安い変動ローンのほうがいい、というのも分かるのですが、一方で10年固定にすると10年後以降が怖くなり、やっぱり全期間固定が安心という気持ちがモクモクと出てきてモヤーッとしていました。

結局繰上げ返済するにしても、いつ頃完済できるかが想定できないと、何もシミュレーションできないんですよね。

そんなときにFPの人と話をする機会があり、せっかくなので老後までの資金計画を見積もってもらったところ、10年後にほぼほぼローンの残債と手元のキャッシュフローが同額になることが分かったのです。

であれば10年固定のローンであればリスクもないし、リターンも大きいよね(金利以上の住宅ローン減税が受けられるし、10年後の金利次第では手元のキャッシュを繰り上げ返済以外に使うこともできる)、ということでパパママ双方が納得してローンを組むことができました。

分かる未来から考えるのが大事

ちまたで流れている情報って、大体いつ見ても歴史的な低金利なんだから「借りるなら今だーー」って言ってるし、いつこの低金利の時代が終わってもおかしくないから「借りるなら今だーーー」っていつも言ってます。結局誰もこれから先のことなんて分からないんですよね。分からないことを必死に考えても結局分かりません。

10年後の金利はさっぱり予想できませんが、10年間で自分がどれくらいの収入を得ていてどれくらい支出しているかはざっくりと想定できます。分かる未来から考えて、分からない未来のリスクを排除していくという方向性で考えていったら、無数に思えた選択肢がバシッと固まっていきました。ま、これでギャンブルみたいな独立とかはできなくなりましたが。

 

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FPなんて怪しい商売だなぁとなんとなしに思ってましたが、ライフプランニングってやってみると意外と有用だと感じました。世間ではマイナス金利がどうとか、ますます訳の分からない時代になっています。特に人生を大きく左右する選択に迫られたときには、思い切って談してみるのも良いです(その後の保険の話とかが長くなりがちですが)。