息子は髪の毛が薄いです。現在は「薄い」で済みますが、4、5ヶ月の頃は本当に禿げあがっておりました。
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パパは家系的にハゲの家系で、残り少なくなったフサフサライフを惜しむように楽しんでいますが、赤ちゃんは髪の毛が薄いほうが色々といいんじゃないかと思います。
今回は赤ちゃんの髪の毛が薄いほうがいい理由を挙げていきます。
何より可愛い
何よりコレですね。フサフサの髪の毛の赤ちゃんより薄い赤ちゃんのほうが可愛い気がします。街の人に話しかけるときは髪の毛が薄くて可愛いねって言われることが多いです。
あのほそーい猫っ毛でふわふわしている感じが、髪の毛が薄いことでより一層ふわふわするからですかね。
とにかく、髪の毛が薄いほうが可愛いというのは赤ちゃんだけじゃないでしょうか。
ハゲが目立たない
だってハゲだから。
赤ちゃんって寝ているときに無意味に頭を振ります。しかも、どこぞのハードロックミュージシャンよりも激しく首を振るので、後頭部の枕と接しているところだけが擦り切れてハゲあがります。
でも安心、そもそも髪の毛がなければ目立つこともありません。ハゲてて良かった。
すぐ乾く
お風呂からあがって、タオルでクシャクシャ〜ってすれば、ほらすぐに乾きます。
髪の長い女性のようにお風呂からあがってドライヤーで乾かすのに10分なんてかかりません。お手入れが楽だわー。
ついでに言えば洗うのも楽チンです。泡立つ程度には生えているので、軽くゴシゴシするだけで十分です。ハゲてて良かった。
1歳の誕生日のときの写真。髪の毛だけはまだ新生児みたい
涼しい
この夏、東京は割と冷夏だったのかなという感じですが、それでも8月初旬〜中旬は猛暑でした。そんな猛暑でも風を全て通すその髪型のおかげで涼しく乗り越えることができました。ハゲてて良かった。
ちなみにパパも昔ヤンキーだった頃に坊主にしていたんですが、あれはホントに涼しいです。そのかわり冬が猛烈に寒くなるのが難点。
もちろんデメリットも
最近めっきり秋めいてきました。朝晩の冷え込みも大きく、窓なんか開けて寝てると風邪引いてしまいそうです。
ええ、そうです。息子風邪ひきました。パパとママは健康なので、毛髪の量がダイレクトに影響したんじゃないんですかね。もうそろそろ実りの秋、生えてきてもいい頃です。
おわりに
6ヶ月くらいから生えだした息子の髪の毛でしたが、生えている髪の毛は伸びているものの、密度は一向に高くなりません。
でもフサフサに生えてくると今の可愛さが変わってしまう気がして、このまましばらくは薄いままでいいよと思う秋の夜長です。
おまけ
(2016.12追記)
息子も2歳を迎え、さすがに髪の毛が生えてきました。でも量自体はまだまだ少なく細いので、可愛らしいまま保っています。
1歳7か月頃の写真です
一方で、その後生まれた弟くんはなんともじゃもじゃ頭でした。兄弟でここまで違うとは…。
写真は生後半年の弟くんと2歳後半のお兄ちゃん。髪の毛だけみると完全にお兄ちゃん負けてます…。
その辺の話はこちらにまとめています。