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パパ目線で伝える子育てのこと

父親が育休を取ることについて -実際の経験談と妻の本音

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今時代は父親も育休をとる時代。私も取れるものなら取りたいなぁと思っています。

父親まで育休をとることで確かに育児の手は増えますが、収入は確実に減ってしまいます。ただでさえ出費がかさむ時期に無駄な収入減はさけたいところ。

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パパが育休をとった場合の収入面をシミュレーション

そこで、私の周りにいた育休経験者に実際のところの話を聞き、そして妻にも率直なところを聞いてみました。

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パパの育休経験談

私の職場に同僚同士で結婚し旦那さんも育休をとった友達がいます。旦那さんは現在育休中で奥さんが入れ替わって職場復帰しています。その奥さんのほうにどんな感じだったか聞いてみました。

男の育休生活

私がまず聞いたのは、育休を取っている旦那さんの今の生活でした。話を聞いた同僚は、職場結婚で部署は違うという状況です。

まず奥さんが約半年間育休をとり、その後バトンタッチして旦那さんが9ヶ月の育休生活を取っています。もともと旦那さんが育休を取りたい願望&奥さんが早く職場復帰したい願望があって「バトンタッチ育休」を選んだようです。

赤ちゃんを認証保育園に預けており、赤ちゃんをつきっきりでお世話するということではないみたいですが、家事好きな旦那さんで主夫+育児生活をとても有意義に過ごしているようでした。

また、落ち着いて自分のことを見つめなおす期間にもなっているという話を聞いて、いいなぁと正直思いました。

職場への切り出し方

まぁ一番聞きたかったのはこれでした。向こうも「これが聞きたかったんでしょ笑」みたいな感じで詳しく教えてくれました。

無理(笑)

最初に上司に切り出した時の反応は「無理(笑)」だったそうです。このご時勢人員に余裕なんてないので、ない袖を振れない上司の気持ちも分からないでもありませんが、それを何とかするのがお前の仕事だろ、と平社員は思うわけですよ。

真面目に切り出した結果が一蹴だったので、旦那さんも奥さんも一度諦めたそうです。

きっかけはいつも外から

話が急転したのは人事異動時期の3週間前。その上司が一応育休希望している社員がいると人事に報告していて、人事が「どうせそいつあと1年くらいで異動だし、その分の人員先取りしてもいいよ」と言ったことで話が急に進んだそうです。なんだそれ・・・。

急に育休を取れることになったので、奥さんも急に職場復帰する手続き・準備をしたそうです。職場復帰を受け入れる部署も、いきなり予定外に職場復帰すると言われててんやわんやだったことは言うまでもありません。

上司がカギを握る

その旦那さんのいる部署は、人手が足りない足りないと言ってはいるものの、私の部署から見ると割と人員も多いところなので、正直1人抜けても回ったんじゃないのって思います。

結果だけを見れば、職場的にプラマイゼロで部下の育休を叶えたので有能な上司となるのかもしれませんが、完全に偶然です。

そして、自分の状況を考えると、人員は本当に足りていない、私の異動はまだまだ・・・と職場(上司)の理解が得にくい状況です。

妻の考え

同僚の話を聞いた上で、妻にも私が育休をとることについて聞いてみました。

基本的には賛成

切り出し方としては「パパが夏あたりに1ヶ月〜2ヶ月育休取ろうと少し考えているんだけど、どう思う」と聞いてみました。その返しの一言目は

んーいいと思うよ

でした。あーよかった、一蹴されたらどうしようと思ってました。

時期は要検討

でもよくよく聞いてみると、私も懸念していたことを思っていました。

ママの育休中にパパの都合に合わせて夏あたりに短期育休をとるのは、あんまり意味ないよねということです。

それよりはママが職場復帰するのに合わせて、来年の4月に1ヶ月でも休みを取ってくれたほうがうれしい、と。いやほんとにごもっともです。

パパが育休をとる意義

ママが育休中にパパも育休を取る意義はそんなにない気がします。

パパが収入減を飲んでまで育休を取って意義があるのは、出産直後のママが動けない時期か職場復帰時くらいです。

ママの職場復帰って保育園入園に合わせて4月が多いですが、その時期って世のサラリーマンは大体忙しいので育休を取りづらいんですよね。パパの育休の必要性が高いときに限って、仕事で穴を開けれないっていうのは、もう少し世の中のシステムなんとかならないんかな。

なんで忙しい4月を入園時期にするんですかね。8月とか9月の世間が落ち着いているときをメインの入園時期にしてくれたら助かるのに・・・。

パパが育休を取るべきかを数式化すると

パパが育休を取る意義があるかを判定する式を考えてみると以下のようになると思います。

家庭での育休必要度>会社を休む申し訳なさ+収入減のダメージ

会社を休む申し訳なさがMAXになるのは大体において3月4月ですね。

で、家庭での育休必要度がMAXになるのも4月と・・・。収入減はパパとママが同時に育休を取る場合が最大で、ママとバトンタッチで育休を取る場合には減少幅はそこまで大きくはならないはず。

プランの変更

取る意義もないのに育休を取ってもしょうがないです。

なので、当初の業務閑散期に育休を取ろうかなというプランAは撤回です。上述の式で言えば「会社を休む申し訳なさ」を最小にしたけど「家庭での育休必要度」も低くなってしまって、収入減のダメージだけが残った感じです。

育休を取るなら4月です。もしくは4月に1ヶ月休むのが困難そうなら、職場復帰時の1週間休むというのも選択肢としてあり得ます。取らなくていい1ヶ月の育休よりも取って役に立つ1週間の有給のほうが家庭と世の中のためです。