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パパパッとパパ

ママのなすがままに

出荷前パパによる保育園戦争の戦況調査〜認可編

知っ得-保育園 0歳児 1歳児 2歳児 知っ得
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前回までで、保育園戦争を語る上で必要な用語の説明と、待機児童の全般的な話をしました。今回は次の段階、どうやって保育園って決まるのってとこを調べます。

出荷前パパにおくる保育園事情講座 -基礎編

なお、ここから先は、我が家に関係してくる文京区の2014年度実績をもとにしています。前回も書きましたが区によって状況は全然違うのでご注意ください。

認可保育園入園まで

受付期間

  • 4月入園の受付期間
1次募集:2013年12月13日〜2014年1月8日
2次募集:2014年1月14日〜2月14日(2次は1次で定員に達しなかったところのみ)
  •  合否発表
1次募集:2014年2月14日
2次募集:2014年3月14日
  • 4月以外:入園は毎月1日で月途中からの入園はできない
希望月の前月1〜10日が受付期間

提出物

  1. 保育所入所申込書・家庭状況書・保育所及び柳町幼稚園(長時間保育)入所申込にあたっての確認書
  2. 保護者が保育できないことを証明する書類(父母分)

提出先

保育課入園相談係窓口

選考方法

両親の基本指数+調整指数のポイント制による選考。

基本指数(抜粋)

週5日8時間以上の常勤:10pt
週5日6〜8時間の常勤:9pt
週4日8時間以上の常勤:9pt
etc

 調整指数(抜粋)

文京区民:4pt
文京区民以外:1pt
新規入所:1pt
きょうだいが認可保育園在園:2pt
認可外保育に6ヶ月以上:1pt ※育児休業中は除く
入所申請から6ヶ月以上待機:1pt ※育児休業中は除く
同居親族及び協力親族がない:1pt
etc

 同点の場合の優先順位

(1)区民:調整指数「区民」の加算がある
(2)滞納なし:保育料の滞納歴がない
(3)低所得者:調整指数「低所得者」の加算がある
・・・
(8)基本指数:両親合算基本指数が高い順
・・・
(13)新規:調整指数「新規」の加算がある

合格最低点

  • (2013年度)本駒込・0歳児で申し込んだ人の最低点が25pt
  • (2014年度)25ptで本駒込南・0歳児に落選
  • (2014年度)26ptで0歳児の第3希望まで書いた人が落選
  • (2014年度)27ptでも落選の人がいる

文京区の保育園事情 - Agenda de tous les jours : naoko furihata

なお、2016年度の実績は以下の記事で詳細に示しています。

数字で示す2016年度の保活の大変さ【文京区】

倍率

  • 0歳児
区立:1.6倍(目白台)〜5.7倍(水道)なお、上で挙がった本駒込南は4倍
私立:1.9倍(慈愛)〜9.1倍(八千代)
文京区HPに公開されている2014年度保育園定員と2014年度申込状況から算出。申込状況は4月〜10月の各園第1〜3希望の合算数。
  • 1歳児
区立:0.75倍(愛染)〜4倍(向丘)
私立:1.3倍(キッズソフィア)〜9.5倍(キッズガーデン)
文京区HPに公開されている2014年度保育園定員と2014年度申込状況から算出。保育園定員は、0歳児が全員引き続き同じ保育園にいると仮定した。また、0歳児と1歳児の定員が同数のところはこの仮定により募集が0人になるため対象から外した。申込状況は4月〜10月の各園第1〜3希望の合算数。

なお、2016年度の実績は以下の記事で詳細に示しています。

数字で示す2016年度の保活の大変さ【文京区】

Webからの情報を見た感じだと、私立だと保育士さんの異動がないので区立よりもいいと思っている人が多そうです。

また、文京区の中でも激戦のところとそうでないものがある様子。送迎できる距離ってもんがあるので選択肢は多くないですが。

なお、記載した倍率は適当な仮定の基で算出しているので正確ではないと思われます。ま、参考程度にしといてもらえれば。4月入園受付の時期には、文京区HPで申し込みの途中経過を公開するようです。

傾向と対策

ここから何となくわかることは、

  • 我が家のような第一子の場合、きょうだいのいる家庭と同じ土俵に立つには、育児休業を切り上げて認可外で6ヶ月以上預ける必要がある
  • やたら倍率が高いところとそうでもないところがある

です。

我が家の場合、認証を経ずに認可を申請した場合25ptなので相当怪しいですね。少なくとも高倍率のところは足切りレベルです。

また、我が家のように12月に生まれる場合、4月以外の募集はほぼ期待できないことを考えると、次次年度の1歳児4月入園を狙うことになります。で、こうなると今度は0歳児のときに認可に入れなかった認証6ヶ月以上組が2ptを引っさげて襲ってくるわけです。

これに対抗するにはこちらも認証に出すしかなくなります。でも今や認証も空きがなく、場合によっては月々10万円以上するような認可外保育園も検討しなければいけません。

保育園競争を最も優位に進める方法は、0歳児で保育園に入れることです。4月生まれはそれだけで親孝行なんです。

兎にも角にも、我が家でしなきゃいけない対策はいざというときの認証の選択肢を持っておくことと、なりふり構わず倍率の低いところを狙うことです。

おわりに

もはや、こっちが保育園を選ぶんじゃなくて、選ばれるために必死に対策を練るしかありません。

文京区は2014年から2016年にかけて年々保育園の倍率は上がっています。区として新規の認可保育園を増やしてはいますが、それ以上に新規の申し込みが殺到している状況です。

正直行政側の対応で劇的に状況が好転するとは思えません。共働きをしないといけない状況にある場合、子作りの段階からそれを念頭に置かなければいけないのです。

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