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ママのなすがままに

子育てに最強の洗濯機はなにか -機種選び

オススメ・レビュー
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(2016.11最終更新)

前回は、子育てに優しい、かつコストも抑えることができる洗濯機ということで、洗濯乾燥機ではなく、洗濯機+除湿機の組み合わせがいいという結論となりました。

ドラム型か縦型か、子育てに最強の洗濯機(1)

今回は前回の結果を踏まえ、洗濯機、除湿機の特性などを見て、子育てに最適な洗濯機の機種を探っていきます。

全自動洗濯機

乾燥性能を考慮に入れずに洗濯機を評価する場合、項目は下記となるよう。

  • 静音性
  • カビへの対策
  • エコ性能
  • サイズ

赤ちゃんがいる家庭と考えると、静音性とカビ対策には注目したいところ。

静音性

まず静音性について、価格.comの簡易乾燥機能付洗濯機で検索すると、〜40dBが28個、40〜45dBで14個、45〜50dBで25個ありました。

40dBというのは、市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼くらいの騒音で、50dBは静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時) くらいの騒音らしいです。なお、3dB違うと1.4倍、6dB違うと2倍の騒音になります。

今回は40dB以下を候補に入れたいと思います。

なお、40dBや50dBがどの程度の音なのかは以下記事をご覧ください。

dBのサンプルを集めてみました【音の大きさの目安に】

カビ対策

全自動洗濯機の構造上、カビとの戦いは宿命です。

洗濯槽の裏には、洗濯の際につく洗剤カスやそれが栄養源となって発生するヌメリ雑菌が複雑にからみあった「洗濯槽カビ」がこびりついています。

洗たく槽カビキラーで洗濯槽カビを強力洗浄・除菌!- カビ取り・カビ除去 カビキラー

カビ対策用の比較項目は、

  • ステンレス槽かプラスチック槽か:ステンレス槽のほうがカビに強い
  • カビ取り機能(槽洗浄機能)の有無
  • 自動お掃除機能(洗濯の過程で水で洗濯槽の掃除をする機能)の有無

があります。

一方で、洗濯槽のカビが衣類につかないという観点では、シャープの穴なし洗濯槽の一択になります。

洗濯槽には普通脱水用の穴が空いていますが、洗濯時に水を張った時にこの穴を通じて洗濯槽の外のカビが逆流してきます。

シャープの穴なし洗濯槽は、その名の通り洗濯槽に穴がないのでこの逆流がありません。洗濯時の節水効果も大きいです。ただし、脱水性能に多少の難があります。

なお、この技術はシャープが特許を持っているので他社は採用できません。

まとめると、穴なし構造のステンレス洗濯槽で、カビ取り機能・自動お掃除機能があり、騒音が40dB以下の下記洗濯機が最強です。値段も他社と比べて高いということはありません。

なお、洗濯槽のカビ予防には日々の生活で以下のことに注意するのが大切です。

・脱いだ衣類は洗濯機に投げ込まず洗濯かごへ入れる

  脱いだ衣類の湿気で、洗濯槽の湿度が上がるため

・使わないときは蓋を開けっぱなしにする

  換気のため

・時間の経ったお風呂の残り湯は使わない

  雑菌が多いため

除湿機

除湿機については、メーカーによる性能の違いよりも除湿方式の違いを考慮する必要があります。

コンプレッサー方式

空気を冷やすことにより水分を取り除く方法。コンプレッサーを通して冷媒を循環させ、冷却器で湿った空気を冷やして湿気を水滴に変えます。 エアコンの除湿と同じ方法です。
・高温時(25度以上)での除湿力が大きいので梅雨~夏場に向く。
・除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる。
・消費電力が小さいので(デシカント方式の半分位)ランニングコストが安い。
・室温上昇が少ない(1~2℃程度)。
・本体サイズが大きめでやや重く、振動音が大きい

 

デシカント方式

水分の吸着性能に優れたゼオライト(乾燥剤)で水分を取り除く方式で、冷媒を使わずに除湿可能。ゼオライトに水分を吸着させ乾いた空気を吹き出します。吸着した水分は、ヒーターであたためられ熱交換器内を通り、冷やされて水滴に戻りタンクにたまります。
・低温時での除湿力が大きいので冬場でも使うことができる。
(除湿能力としては1年を通して使える)
・軽量コンパクトで静か。
・ヒーターを使う分消費電力が大きくなる。
・発熱量が多くなり部屋の温度が上がる。(室温上昇は3~8℃程度)

コンプレッサー方式とデシカント(ゼオライト)方式 [除湿機] All About

要は、夏に使うならコンプレッサー方式、冬に使うならデシカント方式です。

なお、コンプレッサーは冬場(気温15℃以下)だとほぼ使えないみたいです。一方で、デシカント方式は夏場でも除湿はできますが、夏場に温度上昇は厳しいですね。

両者を取り入れたハイブリット方式もありますが、値段が倍以上するので今回は見送り。

今回は梅雨時期及び花粉の時期の洗濯乾燥用を想定しており、どちらかというとコンプレッサー方式な気がします。

東京で見ると夏の雨の日は冬の倍ありますし、この観点からも夏に使えるものがいいです。冬場の雨は長続きしないので、1日乾きづらくても翌日に、というパターンで乗り切れそう。花粉の時期は気温的に怪しいですが・・・。

おわりに

我が家はシャープの穴なし洗濯漕の洗濯機と東芝のコンプレッサー式除湿機の組み合わせで購入しました!

後日談(2016.11追記)

その後2年以上この組み合わせで使っていますが、特に問題や不具合が起きたことはありません。

しいて言うならシャープの洗濯機で洗濯ゴミが溜まりやすいと感じることがあるくらいです。ただ、これは洗濯機の問題というより、子どもができて洗濯量が飛躍的に増えたことが要因だと考えています。

(2016.11 商品リンクを最新のものに切り替えました)

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